先日の滋賀県。

引接寺（いんじょうじ）さんでの『万燈供養』のステキ写真！
ＵＰしたいと思いながら、今になってしまいました！

近所の方々が集まり、子どもたちもたくさんいて、地域行事がこういう大切なものだと、心にもしっかり残るし、みんなで供養する大切さも勉強できるし、こういう伝統儀式というか、行事って大事だなぁ～と改めて思いました。

昔、私の家は「しきたり」が多くて、それは、１月１日から始まります。
毎日というわけではないけれど、１月１日は、おせち料理もだけど、うどんを食べるんです。太く長くっていう意味で。そして、実家は自炊専門の旅館なので、お客様に“干し柿と甘栗”を配るんですねー。「くりまわしよく。かきとるように」だったかな？そういう意味で。

１月２日はお雑煮で。
１月７日は七草粥。
１月１５日にはあずき粥。

２月には節分、７月の七夕、、、
月の行事はもっとあるけれど、迎え火、送り火ももちろん。

年末年始が一番いろいろありましたね。
お餅つきから、神棚そお掃除、お客様の部屋の正月飾り、などなどなど!!!

盛りだくさんでした。

でも、ひとつひとつがとても大事だったと思えたのは、実は最近だったりするけれど、日本の伝統的なことや、しきたりは、日本人なんだから、ちゃんと知っておかないといけないな、と思いました。

なんだかまじめなブログになっちゃった☆笑
ということで、おしまーい！