おはようございます。
台風ですって。
昨日250曲目をむかえて、残り115曲っ!!!とニヤニヤしました😆
演奏本番の日に雨はちょっと勘弁してほしいです。
しかもベースパンの日に…🛢️💦
いやはや、本当にイチニチずつ気持ちの上がり下がりが忙しく…💦
でも、今日は学校演奏だからテンションは上がるはず…なんだけど…台風だなんて。。。😱
搬入搬出の時だけ雨降らないでー!!!!!
昨日250曲目をむかえて、残り115曲っ!!!とニヤニヤしました😆
250曲やってきたんだから、115曲も大丈夫だ!と強い心で取り組んでいきます!!!
251曲目、こちらです!
9月8日。
スティールパンで童謡唱歌(251)
『あの町この町』
作詞:野口雨情
作曲:中山晋平
この曲は、児童雑誌『コドモノクニ』1924年(大正13年)に初出されたそうです。
この頃は、野口雨情サンにとって全盛期だったそうで、代表作の1つに数えられるそうです。
作曲者の中山晋平サンは、この歌を口ずさみながら逝去した…と伝えられている、とのこと。
民謡風の旋律ですが、西洋音階を取り入れた新しい型の楽曲…という記述がありました。
4分の2拍子で、主な旋律は8分音符4つで構成されていますが、中山晋平サンは「はずみをつけて」という標語を記し、わらべ歌のような曲調で歌われる事が多い…ということでした。
【歌詞】
1.
あの町 この町
日が暮れる 日が暮れる
今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
2.
お家(うち)がだんだん
遠くなる 遠くなる
今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
3.
お空に夕(ゆうべ)の
星が出る 星が出る
今きたこの道
かえりゃんせ かえりゃんせ
◎夕暮れが迫るのも気にせずに遊んでいる子どもたちに、早く帰るよう呼び掛ける歌ですね。
「あの町この町」は特定の町を想定したものではなく、田舎町の夕暮れと豊かな自然を歌ったもの…だそうです。
◎野口雨情サン
1882-1945、茨城県生まれ。
詩人、童謡・民謡作詞家。
多くの名作を残し、北原白秋、西條八十とともに、童謡界の三大詩人と謳われた。
『あの町この町』『船頭小唄』『しゃぼん玉』『兎のダンス』『証城寺の狸囃子』『七つの子』『赤い靴』など、代表作がたくさん!です。
◎中山晋平サン
1887-1952、長野県生まれ。
日本の作曲家。
多くの傑作といわれる童謡・流行歌・新民謡などを残した。
作品は多岐にわたり、校歌や社歌等を含め中山の作品と判明しているものだけで1770曲存在するとのこと。
こちらも、名だたる代表作があります!
『てるてる坊主』『証城寺の狸囃子』『あの町この町』『背くらべ』『砂山』『肩たたき』『兎のダンス』『かくれんぼ』『田植』など。
*****♪*****
9/18のコンサートまであと10日となりました❣️
楽しみ半分ドキドキ半分!
ぶどうやワインの忙しい時期…
3連休の最終日…
大変な日を選んでしまいました。
しかし、決めたんですもの。
全力でやり遂げますっ!!!
鉄…スティールパン
木…マリンバ
…に加えて!
革?皮?…パーカッション!
いろんな素材が登場しますね?😆
マリンバ小針ちゃんも、
パーカッション由さまも、
スーパープレイヤーのミュージシャンです!
お越しをお待ちしています!
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます