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書道 直庵(筆耕所)
母の面影-水仙-
花
2007年03月26日 19時10分16秒
たらちねの母の若き日見るがごと我が庭に咲く水仙の紅
一心に針仕事する母なりき片隅に咲く水仙の花
*画像:我が庭に咲く水仙 2007.3.26 6:30 撮影
コメント一覧
Akahito~友部丹人
2007年3月30日
お待ち致候
◇山桜姫 おはやふにござる
姫のお出でを鶴首して待ちたるあかひとなりき
まさに姫の名の季節の到来なれば
ご多用なる日々ならんと拝察致候
>さぞかし明るく輝くばかりの母上でいらしたのでしょうね
いへいへ さにあらずして 片隅に密と咲く花に似たる母なりき
されど 予の心には輝くばかりの母にあり
*都忘れ姫は郡上にお住まひなり
返信する
山桜
2007年3月28日
出遅れまして…
http://yamasakuran.seesaa.net/
Gooブログのメンテナンス後、更新が遅れてなかなか表示がされず、すっかり出遅れてしまいました。
TB戴きましたのにご挨拶もせず、申し訳ありませんでした。
鮮やかな黄水仙に母上の面影が重なるとは、さぞかし明るく輝くばかりの母上でいらしたのでしょうね。
そのように偲ばれて、どれだけ喜んでらっしゃるでしょう!
都忘れ姫のお住まいの古今伝授の里とは細川公ゆかりの里なのでしょうか?
ブログ友のやゆよさんいらっしゃる地にも古今伝授の間がありますので、何だか親しみを感じます。
これからもどうぞ宜しくお願い申し上げます。
返信する
あかひと
2007年3月28日
予 凡なりて
◇都忘れ姫 おはやふにござる
いへいへ・・・
姫
お手を上げられよ
予 姫が間違へたる字の如くして凡人にあり
凡 丹 是等 その形状よく似たる哉
さても
都忘れなる美しき名に「婆」は不似合ひなれば
「姫」とお呼びするをゆるし給へ
返信する
都忘れ
2007年3月27日
ごめんなさ~い
友部様、お名前を間違えてしまい、本当に失礼いたしました。
平に、平に・・・ご容赦くださいませ
目では、丹と見ておりましたが、薄学ものゆえに、凡と書いてしまいました。
読み直しの歌…感銘しました
すごいですね
それから、私も、言わずと良しき事、心咎め、申し候…で、ございます。
「都忘れ姫」いと、心苦しく、「都忘れ婆」に候
取り急ぎ、合わせて、お詫び申し上げます
返信する
あかひと
2007年3月27日
まさに・・・
◆幽黙氏 重ねて お晩に御座る
>さながらに言葉を紡ぐ心あらば和さるる歌の美しからまし
嗚呼 いと素晴らしき歌なり
都忘れ姫の湖面吐に書きたるも
当に和歌を詠まんとする者への何よりの励ましなり
あかひとの心に深く響ききたれり
いとありがたくして深く御礼申し上げ候
返信する
あかひと
2007年3月27日
◇都忘れ姫 おばんにござる
初の御来駕を心より歓迎したるあかひとなり
さても
あかひと 凡人なるも 名は「凡人」に非ずして「丹人」なり
しかし「友部凡人」予にいとつきづきしとおぼゆ
改名するもよきかなとおぼゆ
> 我町は 古今伝授 和歌の里
さにあれど我 和歌も詠えず
嗚呼 いとよろし
歌は心のつぶやきにして
作らんとして出来るものに非ず
予も歌は素人なり
専門の御方が見れば間違ひだらけの駄作の山なれど
それでよしとおぼゆ
予の尊敬の念止まぬ幽黙氏の歌
さながらに言葉を紡ぐ心あらば和さるる歌の美しからまし
当に和歌を詠まんとする者への何よりの励ましなりて
予の心にも深く響ききたれり
ここで終へばよきものを
姫の歌を予の読み直せば
我が里は古来和歌生む地なれども歌詠めぬ吾を笑ふ花々
嗚呼 蛇足なるを恥ず
返信する
あかひと
2007年3月27日
水仙の美
◆ハウエル氏 お晩に御座る
>あかひとさんのお母様を思う気持ちから美しく撮れているのだと・・・
この言葉 いと嬉し 有難し
されど 母生きて在るときに孝行の一つもできぬ予にありて 母をおもへば後悔ばかりなる いと哀し
返信する
あかひと
2007年3月27日
能登半島
◆善人氏 お晩に御座る
四国遍路の旅は順調なる哉
さても
能登大地震に心痛めたるあかひとなり
十七年前の夏に能登を旅したるを思ひ出しぬ
美しくして閑かなる門前の街・・・
被災された御方々に心から御見舞ひ申し上げたし
返信する
あかひと
2007年3月27日
叩かれし思ひ出
◆やまちゃん お晩に御座る
>若かった頃の母。とても厳しく、よく「ハタキ」の柄で叩かれました。
嗚呼 予が母もまさにさなり 悪口には千切れるほどに頬を摘まれ 怠惰には燃え上がるほどに尻叩かれ 卑劣なる行為には狂うがほどに頭叩かれたる
いとなつかしき・・・
返信する
あかひと
2007年3月27日
心打たれぬ
◆幽黙氏 お晩に御座る
昭和史と共に歩みし柞葉(ははそは)の母の背に添ふ手を吾(あ)は持つや
この歌に深く心打たれぬ
嗚呼 予 母の背に添ふ手を持たぬままにけふに至れり
いま 手を添へんと欲するも母すでに亡く
仏前にて手を合はすのみ・・・
返信する
幽黙
2007年3月27日
和
さながらに言葉を紡ぐ心あらば和さるる歌の美しからまし
返信する
都忘れ
2007年3月27日
こんにちわぁ~♪
http://blog.goo.ne.jp/kamigaitu
友部凡人さま、今朝ほどは、ご訪問頂き、ありがとうございました。
私、「やまのうえから」の都忘れと申します。
お詫び方々、初訪問させて頂きました。
折角、トラバのお話を頂きましたが、小心者で、まだ受け付けておりません。
本当に、ごめんなさい
トラバの意味も理解していない上に、私にとって、トラバが、必要であるのかさえ、分らないでいます。
まだ、ブログを初めて2ヶ月半、自分の事で、一杯、一杯が、本音です(笑)
友部様、すごいブログですね。和歌の事は、分りませんが、
お花が、大好きな私です。ブログを見させて下さいね。
我町は 古今伝授 和歌の里
さにあれど我 和歌も詠えず
返信する
マーガレットハウエル
2007年3月27日
うつくし
美しい水仙ですね。
優しい曲線が多い水仙は女性を見る目で見てしまいますネ。
あかひとさんのお母様を思う気持ちから美しく撮れているのだと思いました
返信する
酒徒善人
2007年3月26日
越前海岸
http://syutozennin.blog.ocn.ne.jp/
水仙を見ると蟹を求めて行った越前海岸を思い出します。
地震の被害はどうだったのでしょうか?
返信する
やまちゃん
2007年3月26日
母の背。
http://yamazaki-3.cocolog-nifty.com/blog/
こんばんは、やまちゃんです。
若かった頃の母。
とても厳しく、よく「ハタキ」の柄で叩かれました。
そして、後ろ姿が小さく見える母のようです。
あかひとさんのお母さんを想う気持ちがよく伝わります。
返信する
幽黙
2007年3月26日
ははそはの
昭和史と共に歩みし柞葉(ははそは)の母の背に添ふ手を吾(あ)は持つや
春の日に咲き匂ふ花たらちねの父母(かぞいろ)がこと想ひ起こせり
返信する
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1955年生まれ。1978~2016公立小中学校に勤務。書道師範(白龍 白海 書魁)。筆耕歴 牛久市役所 茨城県中央青年の家 串焼きすぎうら くらもちや 牛久一中校歌 守谷中校歌 大成学園幼稚園歌
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