感謝状や賞状は、枚数が少ないときは本文・氏名ともに一枚書きをするが、枚数が多い場合は本文を印刷した上で氏名のみを書くことになる。 本文と氏名の揮毫はできれば同一の者が行うようにすると文字の統一性があり、より美しいものになるであろう。 ここに紹介するのは、枚数が多いこと、毎年度使用するということから、印刷の原稿として本文を揮毫したものである。