死の商人が奨学金！？

おはようございます。
JTは自身の悪行を隠匿する為、どう自身のイメージを良くするか戦略をたててきました。
これもその戦略の一貫です。
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ＪＴ、奨学金制度を創設＝国内企業で給付額最大

　日本たばこ産業（ＪＴ）は１１日、大学生を対象とした返済不要の奨学金制度を創設したと発表した。２０１４年４月にも給付を始める。大学４年間で約５００万～８８０万円を支給。ＪＴによると、国内企業による奨学金制度の中で１人当たりの給付額は最大という。

　対象は学費の支払いが困難で、東大など国公立大学３３校か医学部など６年制大学に入学する学生。原則としてＪＴが指定した全国トップクラスの公立高校１２８校を卒業することが求められる。１学年で最大５０人に給付する。

2013年7月11日 時事通信より
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■表では善人を装い、裏では人の時を奪うＪＴ

東京電力を例に上げると、震災前なら別に何でも無かったのに、震災時の原発事故の後に同じ事をすると非難を受けるのは間違いないでしょう。

JTもそれと同じです。年に万単位の国民を死に追いやっている悪徳企業です。

これはＪＴの裏の部分を知らない人にとってはイメージアップ戦略になりますが、これは本来禁止にしなければいけません。

そうした条約、ＦＣＴＣ（タバコ規制枠組み条約）を日本政府は結んでいます。ＪＴのこうした偽善活動は即刻禁止にすべきなのです。

■自社のイメージアップを何よりも優先するJT
奨学金制度を作る事、これは良いことです。しかし、まず国内だけでも年間何万人もの人を殺してきたJTにその資格はありませんし、他に使うべき用途はあるでしょうに。

例えば、喫煙者の為に（簡易ではない）喫煙室の設置や維持など

また東電を例に挙げますが、東電の場合だと原発処理や賠償金など他に使うべきものがあるのに、それをＣＳＲなどに使ったら凄まじい批判が起きるはずです。東電の場合は問題の規模が違いますが、ＪＴも将来的に賠償の嵐が来るはずです。


■JTのイメージアップ作戦の資金捻出の為の負担を強いられる喫煙者

JTは今までCMやスポンサー、CSR活動にものすごく多額の費用を投じてきました。それは全てJT自身のイメージアップ、タバコに対するネガティブイメージの軽減のためてす。

JTはタバコ税増税の際には便乗してタバコの値上げをしてきましたが、これではまるでこれらJTのイメージアップ作戦の資金を捻出する為にタバコの値上げがされたとも思えます。

仮にJTがこれらの活動をしなければ、当然多額の資金が余るため例えば全国の都市に公共の喫煙室を作る事が可能なはずです。

何に使われるかわからないタバコ税増税でお怒りの喫煙者は多いのですが、JTのイメージアップの為にタバコの値上げをさせられたと聞いても、まだJTへの怒りは沸いてこないでしょうか？

そうなってしまっては身体も精神も完全にJTの奴隷になりきってしまっています。



☆京都府受動喫煙防止条例の署名をよろしくお願いします！
クリーンエア京都署名

★タバコ値上げ賛成署名お願いします！


日本医師会「国民の健康のため　たばこ税の増税に賛成します」

でわでわm(_ _)m。