・・・つづきです。
ごはんは、興味のあったお店に決めていたのですが、走れど走れどお店がでてきません???
折り返してもない・・・
結局、スナフキンの好きな中華屋さんへ。
気どらないお店のおかげか、緊張のあまりポロッと餃子を落とすこともなく
お腹一杯食べられました。
ただ、ここって、2人の家の中間点
2台で来れば良かったような・・・と言うと、
大丈夫、一度帰って2台で君の家へ行こう。
???私の家に来るの?
うん、2人ならそっちの家に居る方が落ち着くから
『ゲゲゲ、昨日は掃除したけど、今日はしてないし、慌ててきたから、お昼きていた服脱いだまま

』
と、言えるわけもなし。
スナフキン宅へ戻り、不在票が来ていた宅配便を2人で待ち、2台連なり自宅へ


宅配便が来るなら、先に自宅へ帰り(『整理整頓して』)待っていようか、と言うと
一緒にいてよ。嫌か?
いやいやいやいやいやーーっ、嫌なわけがありません。
慣れない展開に戸惑います
結局、自宅前で、3分待ってもらい・・・逆になかなか来ないので

焦って迎えに行ったら、笑ってました
それから先、そりぁあなた・・・ご想像にお任せします
なんて事にはならず、
2人でお互いがはっきりしなかったこと・・・話しました。
結婚願望がない彼、私との距離を測りかねています。
私は実家の事があるからするつもりがないこと。
でも、お互い辛いことをたくさん抱えて生きているのだから、
せめて2人でいれる時間は大切に優しい気持ちですごしたいの・・・そう伝えました。
でもね、形はどうあれ、あなたが一番つらい時はそばに居て背中をさすってあげたい
・・・とまでは言えませんでした。
また、プレッシャーかけそうだったら。
いつもは追いすがりたい気持ちを抑えているのに、今夜は気持ちがグググーッと近くにあって
うれしい様な・・・うんやっぱりうれしいです。(素直な感想

)
少し愛して、長ーく愛して って 大原麗子さんの台詞の気分
そんなわけで、スナフキンを見送った後

で少しふにやっとしました。
いつも、心配して読んで下さっている何人かの方々、ありがとうございます。
匍匐前進の恋、そろそろ卒業できるかもしれません