蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

秋夕焼

2024-09-05 20:52:00 | 日記






















       機影今 秋の夕焼に まっしぐら









































       法師蝉 刹那黙あり 月入りぬ






果てしない厳しい残暑に、くたくたの毎日。
それでもなんとか、今週も任務完了。(孫たちの夕飯弁当作り&配達)

今夜は月齢二歳のお月さま、月入りは19時40分。
目を凝らせば、ギリギリ見える…はず。
夕飯の後片付けは後回しで、夕方6時半過ぎから、西の空を凝視する。
少し雲がかかっているから、無理かなぁ。
飛行機雲が、一直線に茜色の雲に進んで行く。
(というか、飛行機なんだけど😆)
綺麗。思わず見惚れ写真を撮る。
今日は、飛行機雲がくっきり何本も、東から西の方角、南から北へが一本。
ほんとに縦横に!
この時間帯、こんなに飛行機が、我が家の真上を通過するとは知らなかった。

だけど、今日一番見たい月は、なかなか見つける事ができない。
2〜30分ほど西空を見つめるおばば。(笑)
諦めかけたその時、ようやく見つけた細い細いお月さま。
もう森に沈む間際。
あっ、もうこんなに低いところに。
でも良かった。なんとか写真も撮れて(スマホだからこれが限界。)
明日はもう少し高い空に、もう少しくっきり見ることができるだろう。

この先水曜日までは、最高気温36〜7度の猛暑が続くようだ。💦
夜も相変わらず熱帯夜。

せめて、綺麗なお月さまを眺め「秋」を待ち侘びたいなと思っている。



コメント
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