蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

朝寒…冬隣?

2024-10-11 14:20:00 | 日記













       ガーベラの 朱色さやけし 朝寒

















      龍淵に わずかばかりの 義援金


















       足組んで 熱きコーヒー 冬隣























「龍淵に潜む」
龍は、稲を育てる為に目覚め、雨を降らせ水田を潤し、稲の収穫を終えれば、淵に潜む。
秋分のころの季語である。

又、古来中国では、龍は雨と日照りを自在に操れる神獣とされているそうだ。

能登の元旦よりの大地震禍から、九月の豪雨災害。

気持ちだけの微々たる応援しかできないけど、
一月に身の丈の義援金。
その後少しづつ貯めた(ほんとに少し💦)引き出しにしまっていたお金、ようやく昨日、寄付する為郵便局へ行った。

一月もここ。どこが最適なのかわからないまま、慣れてるこちらへ。
あの時は、日本赤十字社から後日ハガキがきます。と郵便局の女性。
そんな証明は、要らないと思いながら。
ここなら確実に、現地に届け何らかの微々たる役には立つものと。

で今回も。
来月の投句の際の、切手も買い。

俳句は、これ良いのか悪いのか正直分からない。



話は変わって、この二、三日の涼しさは!
寒い!💦
10月も高温予報は外れ?

日中は確かに28〜9度になっても、夜ともなると急激に冷えてくる。
朝晩と日中の気温差に戸惑う。

やっと秋を楽しめる、だけど秋は短そう。
今朝の寒さは、冬が近いと思ってしまう。

(お見苦しいじいの写真は、昨日のこと。父親の誕生日に、娘が、仕事帰りにわざわざ、じいじにと花束を買って来た。
あいにく、というか相変わらず、夫は地区の会議で留守。
娘は、花束のプレゼントって、どんな顔するかな、が楽しみだったのに、と残念そう。
意外に早く帰宅した夫に告げると、早速手に取り、写真撮って、と。
似合わないなぁと思いながら、写真を娘に送る。
娘と孫からは、可愛い!🩷と好評だった。)






コメント
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