ピカソてふカラー紫の影涼し
ガーベラを脇役にする罪悪感
ガーベラの白吾の魂胆見透かす
花屋さんで、見つけたその花の色に釘付けになった。
単純に紫色というのは失礼かも、というくらい、ミステリアス?神秘的?(同じか?(笑))
その名も「ピカソ」。
画家パブロ.ピカソに由来するらしい。
花屋のお姉さんに、いろいろ聞く。
とても、気さくで親切な店員さん。
「そうなんです。ピカソって言うらしいです。素敵ですよね。」
私、「二輪で良いけど、何か合う花がありますか?」
店員さん、「一輪挿しなら、カラーだけで十分ですけど…。」
俳句を作りたい私は、カラーじゃ夏の季語にならない、ガーベラ!
カラーの後ろに置いてる、白いガーベラが合うんじゃないかな、ととっさに、単純頭で考えた。
ガーベラ、どうです?合いますか?
店員さん、あっ良いですね。
と、ガーベラを一輪取り、カラーと合わせて見せてくれる。
あー素敵ですね。
一輪挿しの花瓶の高さは?
我が家の一輪挿し、安物のダサイガラスのなんだが、高さを言うと、三輪の長さを調節して、こんなふうにしたらどうでしょう?と。
良いですねっ、と言うと
そしたらグリーンをアクセントにすると、もっとお洒落になりますよ。と見本にいくつか見せてくれた。
結局、長い蔓状の葉も買って帰った。
店員さんが、せっかく素敵に揃えてくれたのに、ちょっと長さを切ったせいで、妙にアンバランス。(センス無いなぁ)少しガッカリだが、カラーの美しさには変わりない。
切り花だけど、しばらくは楽しめそう。(^O^☆♪
明日は、全体にもう少し短く切り、可愛らしく挿してみようかな。
それにしても、ピカソとは。
誰が命名したのだろう。
〈追記〉
私の角川俳句歳時記には、ガーベラも、カラー(海芋)も載っていない。電子辞書には、ガーベラは夏の季語と記載されていた。
念のため、ネット検索すると、海芋は、初夏。
ガーベラは、仲夏と掲載されてる。
つまり、両方、夏の季語で良いみたい。
勉強不足でした。🙇♀️💦
歳時記は新しいものを買う時期が来たかなぁ。
「ピカソ」?!(*゚Д゚*)!
初めて見ましたし、聞きました!
なんだろか。。紅紫というか、不思議な紫ですね。
ガーベラは夏の季語なんですね、
それも初めて知りましたφ(..)
いつも、いいね、など沢山ありがとう
ございます。^_^♪
ピカソというカラー、私も初めて見ました。
仰るとおり、不思議な紫です。白いところは
クリームがかって、絶妙なグラデーション
です。
スマホ撮影なので、美しさがいまいち
表現できないのが残念!
ほんものは、もっと綺麗です。
挿し方も(>_<)💦
今日は、可愛く活けなおすつもりです。
熱中症に気をつけて、楽しい一日を
お過ごしくださいね。(^O^☆♪