蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

凌霄花

2022-07-15 20:49:00 | 日記




 



       夕散歩五千歩辺りの凌霄花












       凌霄花かつて栄えし時計店















       七月の榠樝ジェット音響きけり
















       大夕立歳時記の文字ちさきかな

















       涼しさや一輪挿しを活け替える









のうぜんか…凌霄花
かりん……榠樝

上のふたつの季語、私のスマホ、正しい漢字に変換出来なかった。
一字一字、音読みあるいは訓読みにしながらの変換。

季語は、難しい。
榠樝なんて絶対読めないもん。(因みに榠樝の実は、秋の季語。)

俳人は、皆さんちゃんと読め、書けるのです。きっと。
尊敬する。

俳句と言って良いのだろうかと、時々思う我が俳句。知らない季語はまだまだ沢山ある。
道半ば。俳句の扉の前辺り。ようやく門を開けかけ…てもいないのかも。

それにしても、のうぜんか、凌霄花は前のスマホでは変換できたのになぁ。

歳時記の字の小ささだけじゃなく、電子辞書の漢字源を隈なく調べたり、なにより小さな画面を睨みながらのスマホ投稿。
いやはや、目が痛い。
俳句は、楽しいし面白いけど、
やはりスマホでブログは辛い。(笑)









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2 コメント

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Unknown (リタイアマン)
2022-07-17 20:57:06
こんばんは。
みなどれもいい句ばかりですが
一つあげるとすれば「歳時記」
の句ですかね。
うちにあるのと同じくらいの
大きさですが、文字はたしかに
小さいですね。
読みにくくて苦労してます。
いやはや、まったく。(笑)
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Unknown (Unknown)
2022-07-17 21:24:42
リタイアマンさん、こんばんは。

コメントありがとうございます。

句を誉めてくださりありがとうございます。
歳時記、同じのですか。
字、小さいですよねー。

これはとにかくコンパクトで、一年
のが集約されてるので便利です。
以前、春、夏の2冊を買ったのですが、
結局、このコンパクトなのが、詳しく
載っているんです。
季語も年々、変わって新しい言葉など
認定される(歳時記刊行の度に)そうです。
そろそろ買い時とは思いますが。
大きいのは、重くて嫌だし、四季が分かれる
のはかさばるし、小さいのは見えない!
ってどんだけワガママ〜!
と気付きました!(>_<)
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