蒲公英の絮

四季折々の花や空の写真と、自己流俳句で日々を綴ります。

冬三日月とやきとり

2022-11-26 21:02:00 | 日記














      紅葉見て焼鳥買い食いして帰る













       冬三日月家路を急ぐ鴉かな

















       冬茜輝うて淋し眉月の










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2 コメント

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Unknown (まかろん)
2022-11-27 05:58:46
お早うございます🌸
たんぽぽさんが優しいので、調子にのってコメントします。

>紅葉見て焼鳥買い食いして帰る

どれも良かったですが、個人的にはこれが一番好きです💖
(個人の好みです)

なんかね、庶民的っていうか。😄
焼き鳥買い食いする普通の人でも、紅葉を楽しむし、
逆に、花鳥風月を楽しんでもそのあと、焼き鳥買い食いしちゃうんだよというか。

そのギャップというか、
地に足ついた、気取りのなさが好きです。

美というものはそんな大層なことじゃないんだよ、
これでいいんだよ、これで、

と言っているようで、いいなと思いました。
帰る、という締めの言葉もほっこりします。😊

もっと上手い人だったらどう組み立てるか
分かりませんが、わたしはこの取り合わせはすごく良かったと思います👏


偉そうなコメントに見えたら、ごめんなさい💦
感想、下手に来たら、作品出しづらいですかね。

たんぽぽさんの邪魔になるなら、黙っておきます。


えっと、秋らしい空気の句でした。どれも。
これから年末にむけてどんな句を作られるか、楽しみにしています😊
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Unknown (Unknown)
2022-11-27 09:45:53
まかろんさん、コメントありがとうございます😊

俳句の感想、ありがたいです。
大歓迎ですよ。😁✨

俳句は(俳句に限らないでしょうが。)詠み手とそれを見てくださる人では、感じ方、読み取り方は違ってきて当然だと思ってます。
その時の、自身の環境にもよりますね。心境とか。

まかろんさんの、感想、私が伝えたいものが伝わった、と思うことが多い。嬉しいですよ。
例え違ってたとしても、それはそれで良いと思ってます。

俳句は、文語口語、ありますが、今は両方面白くて挑戦中、というところかな。

文語を極めたら、凄いですけど何せ素人。
文法もあやふやだし😅😅💦
危なっかしいかも🥶

ちょっと、発見したのですが、まかろんさんは詩を随分お書きになってますよね。
その詩のタイトルや、詩の中の季節を表現する言葉、あるいはタイトルそのものに、季語となるものが沢山ある。
まかろんさんこそ、俳句もおやりになったら素晴らしい五七五を詠める人なんじゃないの?などと思いました。

季節を敏感に感じ取り、表現力も多種多様。
感性が豊かな人なんだ、と。
物書きの方っと、やはり凄い、と思いました。

夏目漱石、寺田寅彦、今はこのお二方しか出てこないけど、文豪であり、俳句も沢山発表してますね。
(亡くなった伯母が大好きな作家さんなんで、完全に受け売りです。)
寺田寅彦の俳句、素敵ですよ。
肩書きとのギャップが良いです。

関係ない事書きました〜。

いつも、応援ありがとうございます😊🌸
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