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待宵草あしたもきっと青い空
久しぶりの、夜ウォーキング。
七時前、まだ明るい空。
ウォーキングを始めたころとほぼ同じコースを行く。
薔薇垣が綺麗なお家の前を通り、田んぼへ続く道の途中で、暮れていくオレンジ色の空と山々を写メ。
田んぼはまだ、何もなし。
裏のお宅は、おととい苗作りの種まきを終えたばかり。
田んぼが美しい水田になるのはまだまだ先のよう。
だんだん暗くなる。
新しいウォーキングシューズは、ちょっと前に三割引きしてた、ちょっとだけ良い靴。(私的に(笑))
まだなんとなく、馴染めないというか、すこーしばかり大きい感じ。つまり歩きにくい。
変に力が入り、途中で膝が痛くなる。
折り返しがないコースだけど、歯科医院の前で待宵草を見つけ写メを撮り、帰路へと決める。
まだ明るく、星も見えないのは残念。
一日中、雲一つない晴天、夜になっても綺麗な空。
月もないから、夕空はなーんにも見えない。
結局7900歩。
家に帰り着いて、もう一度空をまじまじ眺める。
漸く、北に少し寄ったほぼ真上に、北斗七星を見つける。
柄杓は完全に伏せた形。
スマホでは到底写せないので、ネット検索の写真をお借りして
一句詠みましょう。
柄杓星夏の夜風を掬いたる
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