薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

ぶらっと鹿島から太良へ.22

2024-11-01 | Weblog
小雨模様になったので今回の小さな旅の
最終目的地、武雄神社へ。
奈良時代の天平七年創建、約1300年の歴史。
神社奥の細い山道の先に鎮座する大楠を
拝みに歩を進めた。

ぶらっと鹿島から太良へ.21

2024-11-01 | Weblog
激しい驟雨になったので急遽、武雄市図書館
へ避難。
唯一撮影が許されるスポットで一枚だけ
パチリ。偶然、佐賀(鍋島藩)と薩摩藩の
幕末期の交流(イラスト風)展があったので
見入ったでごわす。

ぶらっと鹿島から太良へ.20

2024-11-01 | Weblog
この日は豪雨予報だったけど、少しだけ
曇った時間を狙って海中鳥居へ。
大魚(おおうお)神社の海中鳥居。
海の守り神として30年毎に建て替えられる
らしいでござる。
すぐに雨が降り始めたので近くの道の駅に
逃避しお買い物。

ぶらっと鹿島から太良へ.19

2024-11-01 | Weblog
正直、朝はたまごご飯と味噌汁と漬物
だけでよかったんだけど、、、
や、やはり蟹さまが、、
う、美味いんだけどね、、

ぶらっと鹿島から太良へ.18

2024-10-31 | Weblog
カニ、🦀、蟹づくし
竹崎かに、美味過ぎくんでごわす。
ひたすら黙々と喰い続けた。

ぶらっと鹿島から太良へ.17

2024-10-31 | Weblog
Oh!Lovely sunset…
夕餉まで少し時間があったので近くの
竹崎城まで散歩したでござる。
魔法のように美しい、、、
マジックアワーでござった、、


ぶらっと鹿島から太良へ.16

2024-10-30 | Weblog
島原城まで行ってみた。
昭和に再建されている城なので天守内は
味気なかったけど、外観は美しかった。
天草四郎殿が黄昏ていたでござる。
そろそろ夕闇が迫ってきたので今日の宿、
太良に引き返して竹崎かにを喰うとしよう。


ぶらっと鹿島から太良へ.15

2024-10-30 | Weblog
今から二十七年前、ギロチンと呼ばれた
諫早湾の潮受け堤防。
干拓事業なので当然、有明海は当然潮の
流れなく濁っていた。
大規模災害対策としての事業はある程度は
致し方ないけど、人間の利益だけを目的と
した事業はもうたくさんでござるなぁ。


ぶらっと鹿島から太良へ.14

2024-10-29 | Weblog
試食の奈良漬が美味かったのでヨメ様に
おねだりして買っていただいた。
恵比寿様にご挨拶してから駐車場に
向かった。

ぶらっと鹿島から太良へ.13

2024-10-29 | Weblog
酒蔵さんで試飲したかったけど車だった
ので泣く泣く酒だけ買った。
昭和っていいなぁ・・・

ぶらっと鹿島から太良へ.12

2024-10-29 | Weblog
江戸時代に長崎街道の宿場町として栄えた
肥前浜宿で昼餉にした。
達磨さんの湯呑みが可愛かったでござる。
酒蔵や武家屋敷が残る渋い街並みでごわす。
小さい秋見つけた。

ぶらっと鹿島から太良へ.11

2024-10-28 | Weblog
流石日本三大稲荷のひとつ、荘厳で美しい。

天気予報は曇りか雨だったけど、幸い時々
晴れたり曇ったりでお天道様に感謝した。



ぶらっと鹿島から太良へ.10

2024-10-28 | Weblog
ひょっこり蟷螂様が現れた。
「だ、誰だちみは?」
「しがない薩摩の芋侍でごわす」
「煩悩まみれじゃのお」
「ぎょ、御意」
・・・先を急いだ。
あちこちに小さな神社があり、その度に立
ち止まり手を合わせ家族の安寧を願った。

ぶらっと鹿島から太良へ.09

2024-10-28 | Weblog
山頂にある奥の院の展望休憩所から有明海
を一望し、栄養ドリンクを片手にしばし
まったりした時間を過ごした。
痛む足腰を労わりつつ立ち並ぶ鳥居をくぐり
ゆっくり下った。
途中、朽ち果てようとしている祠に自然と
手を合わせたでござる。
柱の跡?だろうか、苔が健気に生していた。

ぶらっと鹿島から太良へ.08

2024-10-27 | Weblog
祐徳稲荷神社へは確か二回目なんだけど、
(最初は30代?)年取ってから来ると見える
風景、空気が全く違って感じる、maybe.
心の底から日本っていいなぁ、日本人に生
まれてよかったなぁ、って思うでござるよ。