薩摩芋郎 STORY

100の議論より100円の寄付。
人生は100の苦しみ1回の喜び。
SHOCHU IS MY LIFE

肝臓くん・・君ってやつは・・・

2018-06-15 | Weblog
ここんとこ呑み過ぎ(ずうううっとか・・)が続き、さすがに身体が気怠く
何もやる気がなくなり(ずううううううううっとか・・)なんか尿の色も
悪い気がしたので約2年ぶりにかかりつけの病院に行ってみた。

「最近、ちょっと調子が・・脚の付け根の内側も痛く、、尿の色も血尿??っぽく。。」
「・・・どこらへんが痛い?」とドクター
「ここらへんです。。もう2か月くらい鈍痛で、、尿管とか悪いのですかね?」
「・・・そんなとこ内臓系はなか!筋肉痛やないと?」
「・・・そうなんですかあ。。しばらく血液検査もしてないので、、調べて・・」
「じゃあ、血液検査しとくか」

2日後
「どうでしたか?」
「・・肝臓の数値も正常、、アミラーゼが高いくらいか。。」
「アミラーゼって何ですか?」
「膵臓の病気を調べるんだが、、膵臓がんとか、、前回も高いね。」
「・・・が、、がん。」
「まあ、極端に高くないから、様子をみようかね。また半年後くらいに。。」
「は、はい」



セカンドオピニオンが気になる今日この頃、みなはんお元気ですか?
それにしてもγ-GTの数値が16(前回27)とは、、、酒を呑まない人より異常に低い。。
な、なんちゅう肝臓なんだろう。。

修学旅行か

2018-06-13 | Weblog
中国の飛行機で移動し、シンガポールの高級ホテルに滞在し、最高級ベンツで移動、
世界三大ガッカリマーライオンを見て、有名ホテルの屋上から夜景を見てVIPと自撮
で笑顔。(経費はちゃっかり他国の金で)
宿泊ホテルでトランプゲームでもしましたか。ポーカーで予行演習しましたか。

あーそうですか、そうですか。そりゃあ、愉しかったでしょうね。金くん。(棒読み)

とっとと核を完全放棄し、飢餓に苦しむ自国民を救いなさい。







民間警察

2018-06-12 | Weblog
大和男児として勇敢に戦い無念にも亡くなられた会社員の方に最大限の敬意と哀悼の意を表したい。

新幹線は飛行機と違い「乗客の利便性」を「無差別テロ等のリスク対策」より優先というJR
サイドの言い分には全く納得できない。「利便性?利益性じゃないの?」と勘繰り嘆きたく
もなる。嘆いててもしかたないので私見を。新幹線や電車、バスなどの公共交通機関全てに
警察官を配置するのは現実的ではない。なので公的に認定された「民間(ボランティア)
準警察官※警棒の所持を認可」を育成したらどうだろうか?
稚拙かなあ?武道(空手、少林寺拳法、柔道、レスリングなど)の有段者で希望者に一定の
教育(警察学校等における逮捕術など)を受けさせ、一般人が暴力、テロなどに直面して
いるのに遭遇したら警棒(※ナタや大型ナイフに対峙するには素手では無理があるため)で
制圧する。。。。とか。。。ある程度の抑止力になるのではなかろうか?

とにもかくにも犠牲になられた方、残されたご家族を思うと悲し過ぎる。

合掌



弊バーコンプライアンス改定

2018-06-08 | Weblog
本日より、見た目が20代の方が入店する際は、ID掲示を求め年齢確認すること
にします。その際、「プライバシーの侵害」と訴えても一切責任を負いません。
なお、お客さまのセキュリティの観点から、入店の際、ボディチェックを厳重
に行い、ボイレコならびにスマホは没収し、お帰りの際、返却します。
また、同伴の方、もしくは同席になった方に「呑め!呑め!うりゃうりゃ」
「君、私の酒が呑めないのかにゃ?」など古き良き時代の呑みにケーションを
行う事も激しく禁止します。さらに、異性の方へのタッチ(悩める乙女の頭を
ポンポンすること含む)はいかにソフトでもセクハラ、パワハラに抵触する
可能性があるため厳禁とします。さらに、禁煙、、、、、、分煙、、、、、



やってられっか!

カラスの親子

2018-06-07 | Weblog
「昨日、カラスがおってなかったですか?」
先ほど、弊社があるビルに到着し自転車を肩に抱え中に入ろうとした時、背後から
突然話しかけられた。
「あ、はい、、」と応え、振り返ると近所のばあちゃんが立っていた。

昨日、土砂降りの中、いつものように自転車で会社に向かい、ビルに到着後入口
で自転車を抱えようとした時、ふと視線を感じたのでビルの階段を見上げると
踊り場にカラスがいて、私を凝視しているのに気づいた。
ゴキブリやムカデは滅法怖いが鳥類にはなぜか親しみを覚える拙者は、かまわず
自転車を抱え、階段を昇りつつカラスに話しかけた。
「どげんしたとね?雨宿りね?」
すると
「カア〜」
とだけ応え、警戒してだろう、ちょこちょこと階段を一段ずつ後ずさりし昇った。
「あとで逃がしちゃーけん。ちょっと待っとき」
と踊り場に自転車を置き、2階のバーを開け、一旦荷物を置き、踊り場に戻った。
カラスは数段上からじっと私の行動を見ていた。私はかまわず雨で汚れた自転車を
キレイに拭き始めた。拭き終わると事務所に戻り、管理会社に電話し
「烏が不法侵入してますので、対処よろしくお願いします。(笑)」
と伝えた。バーの外ではカラスが「カーカー」と悲しげに啼き続けていた。
ほどなく管理会社の若い衆が二人やってきて、ドタバタしながら段ボールに
カラスを確保し
「子どものカラスみたいですね。近所の公園で逃がしますんで」
「そうですか。よろしくお願いしますねー」

で、先ほどのばあちゃんに無事に捕まえ、公園で放したことを伝えた。
「あーそれはよかった、昨日、小ちゃいカラスが歩道でヨチヨチしてて
親なんでしょうけど、上ですごい悲しげな声でカラスが啼き続けていたので、
警察に電話したら役所に連絡してと言われ・・途方に暮れてしまって・・
そのうちカラスがこのビルにはいったんで、、心配してたんですよ。」
「あーそうなんですね。まだちいちゃくておとなしかったですもんね。
怪我もしてなかったようです。無事に会えてたらいいですね。」

目黒のバカ親による幼児虐待死のニュースを聞き
「この腐れ外道夫婦はカラス以下だな。」
と力なく思った。