memories photos1

バーはいつ潰れてもおかしくない現状であり、おまけに拙者もいつ
くたばっても不思議じゃない齢なので、ぼちぼちと記録としてバー
の写真を残しときます。
１度も来店したことないそこの各々方、聢と目に焼き付けてくだされ。

＊ビル内サイン

※あ、深意はござらぬ。

草刈おじさん

連休中、自称「日本一蚊が嫌いな還暦おじさん」はその重く痛いおんじょ腰を上げ
剪定した。なにしろ我が家のくそ狭い庭には今だ蚊が異常に繁殖しているのだ。
そして、なにしろ今だくそ暑い。
春の剪定からほっといたので、樹木、草木、雑草、、蜘蛛の巣、、ぼうぼう薮である。
で、頭にはタオル、白（蚊対策＝蚊は黒系を好む）の長袖、ボロい作業ズボンで武装し、
蚊除けスプレーを露出部にたっぷり吹き付け作業に突入した。
ただひたすら「チョキチョキチョキチョキ」剪定長鋏で刈り続けた。
無論、フマキラーを傍らに置き、蚊を見かけると瞬時にたっぷり吹きかけ抹殺。
初日は延べ約４時間。二日目も延べ約４時間かかった。
あ〜スッキリー
風通しも大分よくなり、心地よい風が吹き抜け始めた。。。
ちょっとだけ涼しくなった。。気がする。
まだ手つかずの裏庭の雑草は生え放題だが、夜半には裏庭からいろんな秋の虫たち
の合唱も聴こえてきだした。
そういえば来週も連休かあ。
来週も草刈おじさんになって今度は裏庭の雑草刈りをやろうかな。
虫たちがいるのであんまし根こそぎせずテゲテゲにしよっかなあ。
・・・しかし、疲れた。。疲れをとるにはやはり
アルコール補給しなくちゃいけん。
だれやめだ。
あ〜しかたない。
あ〜のみたくないなあ。
・・・
あ〜うまいなあ。

グッドグッドドクター

あんましおじさんを泣かさんといてくれ。
昨夜最終回だった「グッドドクター」。
久しぶりに涙と鼻水がセットで泣いちまった。
「子供」「死」この言葉だけで涙腺が崩壊してしまう。

どうか、すべての子供が大人になれますように。

さいご

ショップでゴムフロートを購入し、自宅に戻り作業を再開した。
まあるい古いゴムはかなり劣化していて拙者の手は真っ黒になった。
悪戦苦闘しながら新品の鎖とゴムを交換し終え、手の汚れついでにタンク内部を
洗剤でゴシゴシ掃除した。
「よおし。これで完璧や」
と、再び裏庭の元栓を開け、手をキレイにし、トイレに戻った。
そして、水洗レバーの大で水を流した。最初は黒っぽい水が出たので
何度もくり返し水を流した。しばらく様子をみたのだが何度流しても
あの不快な「チョロチョロ」水もれはなくなった。なかったのだが
・・・
なぜかタンクの上の手洗いの水が全く流れなくなっていた。
・・・
「もうよか。体力の限界。。素人の限界。。」
と、シャワーを浴び会社に行った。

その後、水位調整したり、中のパイプを差し替えてみたり、様々な
処置を試みたのだが、結局、今日まで変わらず手洗いの水はでていない。
「恐らく、タンク横の止水栓が回らないので、水の強弱調整ができんので
でらんとやないかいな？いや、、きっとそう。」
と、自分に言い聞かせ、諦めている。

トイレ修理後、カミ様からのお告げは全くない。
中途半端な結果に終わったが、、一応不快な音はなくなり、、、
いえね、別にね、礼などね、、、いらんけどね、、（涙）

「ありがとうのひと言もないんかい！」と静かになったトイレでうんこしながら声を
押し殺して力みつつ呟いた

しっ

２日後アマゾンからボールタップが届いた。
さっそく裏庭の元栓を締め、交換作業を行った。
くっそ暑いお昼どきだった。
モンキーレンチを駆使しタンクの中の古いタップを取り外し、取り寄せた
新品のボールタップを中にいれ、再びレンチで取り付けた。。
のだが、なかなかうまくボルトが回らず焦った。なんとかバランスをとりつつ
あちこち緩めたりしながら30分程かかってようやく取り付けられた。
「よおおし！これでチョロチョロとはおさらばさ！」
と、小走りで裏庭にまわり元栓のレバーを元通りに。そしてクールダウンしようと
冷たい麦茶をゴクゴク飲みつつ、タンクが規定ラインまでたまるのを数分待った。
・・・・
「チョロチョロチョロチョロチョロチョロ」
非情無慈悲にも以前となんの変化も無かった。
「なんじゃいこりゃあ！」

とシャウトし狭いトイレに力なくへたりこんだ。
汗だくのまま、しばし放心状態だったが、ふと我に返り思い出すことがあった。
「そういえば、水もれの原因はいくつかあって・・・そうだ。ゴムなんとか、、」
と、ダッシュでリビングのPCを起動し、ネットで確認した。
「ゴムフロートの劣化も考えられるのか。。。ふむふむ、、
・・・・アレクサ、、ゴムフロート注文して」
と呟くも、アレクサなどないので、近所のDIYショップに車で向かった。