こんにちは!
今日は昨日の事をもうちょっと詳しく。
今まで一生懸命にやってたのは
手の指を動かすとか
足の指を動かす って言うように
先っちょばかりに集中していた。
そうなると
指を動かすために って代わりの筋肉が動いてしまう。
本来、動かさなきゃいけない筋肉の代わりをしてしまうってこと。
無理な動きで不自然なカッコになっちゃう。
腕上げるのに脇を強くしなきゃいけないのに、
肩、それも上の方ばっか使っちゃう。
これって違うんだよね・・・。
基(もと)が大事
だけどそれが始めのうち夢中になり過ぎて気付かない。
箸で豆をつかむ時、力込めても詰めない。
逆に力抜いてつかまなきゃいけないのに夢中になり過ぎて、
つい力入っちゃう・・・って言うような。
感覚が敏感になってきた今だから気付いてきたってこと。
更に言うと、
手の指を動かすなら、腕の方が・・・。
腕を動かすなら、肩の方が・・・。
肩を動かすなら、脇や腹筋が・・・、
って感じ。
最初のうちは結果焦って、代わりの筋肉使って何とかやっちゃう。
今は
「最初は弱くうまく出来ない、
だんだん強く上手になってくる」
という自信が付いてきた。
やっはり、基(もと)が大事。