黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

新潟のお話 ②

2023年06月10日 | 外出

宮尾登美子の小説「蔵」に出てくる

新潟の「古町」

 

ここで小説を引用できればカッコよかったのですが

本はすべて処分してしまって残っていない

こんな時は残念なことをしたと思う

 

主人公「烈」の父が古町の芸者を後妻に迎えるという場面

列は猛反対をするが結局後妻を迎える

後に離縁するのだが

 

この時に少しだけ出てくる「古町」

今はどんな風になっているのか見てみたい

 

古町はいまでもあり新潟でも繁華な街で栄えている

写真は朝10時頃だったのでまだシャッターが下りている

この商店街には今はなかなか見られない専門店がいくつもあった

ネクタイ専門店(ネクタイしか置いてなかった)

高級時計店

和服専門店

などなど

 

この街は昔は花街だった

一本裏に入るとそれなりのお店もあるようだった

 

 

「古町」を見ることができてうれしかった

私の頭の中では、

古町の芸者や置屋の女将などが現れて

にぎやかに談笑する姿が映った

(NHKドラマの中のお話です)

 

新潟のお話 まだ続きます

 

 

 

 

 

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帰ってきたマイブラザー

2023年06月09日 | 外出

昨日はブログを休んでしまった

スマホしかないから更新は無理だろうと思っていたけど…

 

「帰ってきたマイブラザー」

 

「りゅーとぴあ 新潟市民芸術文化会館・劇場」

で行われました

 

 

夫は私に付き合わされた感もありますが

お芝居を観るのはたぶん初めてだという夫

お芝居も存分に楽しんでくれたようです

そして、また行きたいね

と言ってました

 

 

お芝居というのは

演者が目の前でお芝居をしてくれる

最高の場所であると思います

誰でも知っているスターがそこでお芝居を演じている

という感覚が楽しかったりするもので、

特に現代劇ですから

 

アドリブなのか、

入念にねられた芝居なのか

分からないので猶更面白い

 

最後の4人の歌が最高によかった

 

アンコールは4回

そして最後はトークショウのようになって

裏話など少しだけ話してくれました

俳優さんのサービス精神なのでしょうか

 

新潟は初めて訪ねましたので

欲張ってあちこち見て歩きました

明日も続きます

 

 

 

 

 

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横浜ローズウィーク

2023年05月17日 | 外出

暑い一日でした

暑いのは分かっていたんですが出かけてきました

 

「ガーデンネックレス横浜」が開催されているようなので

山下公園などを観ながら中華街で昼食の予定

 

市内の各所でたくさんの様々なお花でおもてなしをしてくれます

GREEN EXPO 2027

2027年 国際園芸博覧会

に向けて毎年開催されています

 

みなとエリア会場

山下公園

 

 

港の見える丘公園

 

港の見える丘公園は広いお庭のようになっていました

 

みなとの見える丘公園の周辺には

アメリカ山公園、山手イタリア山庭園、元町公園

などがありますが

ジイとバアはお疲れ気味なので今日はここまで

強い日差しの中を歩くのは疲れます💦

 

バラの花ばかりの写真となってしまいました

他の花たちもたくさん咲いていましたよ

 

 

 

 

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伊勢神宮参拝旅行④

2023年04月18日 | 外出

旅行3日目は雨でした

予報で雨ということは分かっていたので

今日はお土産の用意、荷造りをして

外宮にある「せんぐう館」を訪ねてみます

 

朝食を終えるとすぐお土産屋さんに向かいます

 

↓ 写真はネットよりお借りしました

ほとんどのお土産はここで揃います

 

私はお土産も少な目

どうやら宅配便で送らなくても済みそうな量です

お土産と一緒にエコバッグも買って

持ち帰りできそうです

 

ホテルで荷造り、宅配便を送る手配をして一休み

11:00 チェックアウトを済ませて

せんぐう館に向かいました

 

 

式年遷宮記念 せんぐう館

伊勢神宮の式年遷宮を紹介する博物館

 

よろしければインターネット・せんぐう館をごらんください

 

楽しく旅をしてまいりました

 

◇ ◇ ◇ 

 

どこかに出かけて知らない街を歩いていると

その地域に暮らすブロガーさんを思います

もしかしたらこの空を見ているかも、とか

こんなに近くに来ていますよ、とか

 

“見知らぬ誰か”ですが、

まったく知らないわけでもなく、不思議な感覚です

今回は三重県に住む方と、愛知県に住む方のことを思っていました

 

 

 

 

 

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伊勢神宮参拝旅行③

2023年04月17日 | 外出

朝5時半の伊勢市駅前

 

外宮参道

 

5時前には目が覚めたので(遠足の子供か?)

朝の散歩

駅前を右に、左に

ちょっと寒かったので20分ほどでホテルに戻りました

 

 

今日は内宮を参拝します

 

宇治橋鳥居

この松を写真に入れるために苦労します

 

宇治橋

五十鈴川にかかる宇治橋

この橋が神聖な世界へと導いてくれます

 

御手洗場(みたらし)

インターネット 伊勢神宮より

御手洗場の流れは清らかさの象徴。内宮参道の右手のゆるやかな斜面を下りていくと、元禄5年(1692)徳川綱吉の生母、桂昌院が寄進したといわれる石畳を敷き詰めた御手洗場が見え、ここでは手水舎と同じようにお清めができます。昔ながらに五十鈴川の澄んだ流れで身も心も清めてからお参りしましょう。

 

正宮 皇大神宮

インターネット 伊勢神宮より

神路山島路山の麓、五十鈴川のほとりに鎮座する皇大神宮は、皇室の御祖神であり日本人の大御祖神である天照大御神をお祀りしています。
今から2000年前、皇位のしるしとして受け継がれる三種の神器の一つである八咫鏡をご神体として伊勢の地にお祀りし、国家の守護神として崇める伊勢信仰は平安末期より全国に広がりがみられました。現在でも全国の神社の本宗として特別に崇敬を集めます。

 

 

 

ゆっくり歩いて2時間ほどで参拝を終え

おかげ横丁に向かいます

 

ホテルの食事をしっかりいただいているので空腹を感じませんが

時間が過ぎているのでお昼を食べます

お昼は「伊勢うどん」

伊勢うどんはとてもやわらかい

歯の弱い私にはありがたい

濃い目に見えるつゆも出汁がきいておいしい(濃くなかったですよ)

 

 

ここから二見浦の夫婦岩に向かいます

バスの時間が約40分待ちでした 

 

浜参宮 伊勢二見浦 二見興玉神社

インターネット 夫婦岩より

夫婦岩は古来より日の出遙拝所として知られてきました。沖合約700m先には猿田彦大神縁りの興玉神石(霊石)が鎮まり、そこは降臨する神の依り代であり、常世の国から神が寄りつく聖なる処と言われてきました。

夫婦岩はこの興玉神石と日の出を遙拝する鳥居とみなされています。男岩は高さ9m、女岩は高さ4mで、夫婦岩を結ぶ大注連縄(おおしめなわ)は1本の長さ35mで男岩に16m、女岩に10m張られていて、その間は9mあります。

毎年、5月5日・9月5日・12月中旬土日曜日に大注連縄張神事が行われ多くの人で賑わいます。

・5~7月、夫婦岩の間から日の出を見ることが出来ます。
特に夏至の前後の天気のいい日には遠く富士山の背から差し昇る日の出を見ることができ、多くのカメラマン、参拝者で賑わいます。
・秋~冬には夫婦岩の間から満月を見ることが出来ます。

 

 

二見浦に付いたのは午後3時半を過ぎていました

急いで参拝

御朱印もいただきました

  

 

 

まだ続きます

もう少しお付き合いください