母(義)の病院へ付き添う
先週から股関節痛が酷くなり歩くものやっとという状態
かかりつけ医に紹介状を書いてもらい地域の総合病院へ
私は朝8時過ぎに家を出て実家へ向う
実家で母(義)をクルマに乗せて病院へ
受付時間は 9:43、会計が終わったのは 14:30 だった
結果、股関節の軟骨がすり減り骨と骨が直接当たるので痛みが出る
と、予想通りの結果だった
Dr.は、かかりつけ医の処方が今できる最良の方法でしょう、とのこと
母(義)は何とか入院させてもらえないか頼んでみると言っていたが、言い出す間もなく診察は終了
いつまで続くか分からない痛みとまだまだ付き合っていかなければならない
母(義)の一人暮らしは限界なのではと思う
夫もそのことは感じている様子
私は、ただ淡々と母(義)の要望に応えていく
あまりにも長い待ち時間でお尻が痛くなってしまう
病院内のコンビニで文庫本を買って、短編小説を1作読んでしまった
湊かなえさんの【往復書簡】