黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

麒麟がくる ・ 最終回

2021年02月09日 | 日記
『麒麟がくる』が終わった



明智光秀側から描かれた内容で面白かった
光秀の気持ちが次第に変化してくるのがよくわかる物語だった

前半は「斎藤道三」の物語かと思うほどの道三の舞台で、
後半は「織田信長」の舞台でもあった
めずらしく「秀吉」は少し嫌味な役だった

終わり方が難しかっただろうなと思った
謀反人として切り捨てられたことは誰でも知っているが、その最後をどう描くかは難しかったのではないでしょうか

光秀が生きているのではないか、と思わせるくだりがあり少しホッとする部分だった






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