黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

雨上がりの空

2021年06月20日 | 日記

私が起きたときは雨が上がり青空も見えていた

今日は雨は降らないということ

気持ちのいい一日になるのかな

 

夫はボランティアの会議に出かけた

私はチクチクと針仕事を始めた

ジッと針を動かしていると『音』が欲しくなる

そこでアマゾンの○○○○に音楽をかけてもらおうと・・・

○○○○が思い出せない

アマゾンの、、、なんだっけ?

○○○○のスピーカーの前でその機械をひっくり返してみるけれど○○○○の名前は書いてない

仕方ないので諦めて音なしのまま針仕事を続ける

少し時間が過ぎて、フッと思いだす

『アレクサ』だった

やっと思い出せた、あの機械はアレクサだった

時間を空ければ思い出せる

アレクサにハワイアンの音楽を流してもらいBGMにして針仕事を続けた

 

雨上がりの朝の空気にちょうどいい音楽

幸せな時間だった

 

 

それにしてもこの現象は歳のせいだけじゃないのでは・・・

今日は時間をおいたら思い出せたけど、いつか思いだせなくなる時があるのではないだろうか

何を思い出そうとしていたのかも忘れてしまうときがあるのではないかしら、

と少し深刻に考えてみた

 

 

 

 

 

 

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