実家のお墓参りに行ってきました
今年初めて
今日は母と少し話がしたかった
令和2年 13回忌が終わった
叔父に声をかけたのだが、
“もう年だから遠慮したい”ということだったし
コロナ禍でもあったので、私たち夫婦と妹夫婦
4人で法要の後食事をして終わった
その後は、コロナ禍で妹とはお墓参りも一緒には行っていない
事あるごとに母には話してはいるけれど
返事もないし…
お位牌は我が家にあるので話してはいるけど
なぜ母と話したかったのかは分からない
父に対しては深い愛情や優しさを感じているが、
母に対しては愛情という気持ちを抱いたことが、
果たしてあったのだろうか
この気持ちは愛情なのかしら?
自分でも分からない
孫のことを話したかったんだと思う
元気だったころの母は何と言っただろうか
聞いてみたかった
私も両親が生きているうちに聞きたかった事を
いくらか聞いたけれど
時々これも効いときたかったなと思う事が有ります
最後に聞いたのは私の名前は誰がどうして付けたのか?
子供の頃毎月1回お釈迦様お参りに行っていたのは?
何度も死にかけた事が有ったのは何の病気?
これだけは母に聞きました
楽しかった思い出は母とよりも父との方が多い気がします
ブログに登場するお母さまはfufuさんを大切に思っていらしたことがよくわかります。
fufuさんは病気がちな子供さんだったんですね。
何の病気か亡くなる前に聞けて良かったですね。
母に孫のことで心配をかけたことはなかったつもりですが、人知れず心配をしていたのかもしれません。
聞いたらどんな答えが返ってくるかしら?