黄昏のかりんとう

日々黄昏ていく自分と向き合う日記

元気だったころの母に聞いてみたかった

2023年01月13日 | 日記

実家のお墓参りに行ってきました

今年初めて

 

今日は母と少し話がしたかった

令和2年 13回忌が終わった

叔父に声をかけたのだが、

“もう年だから遠慮したい”ということだったし

コロナ禍でもあったので、私たち夫婦と妹夫婦

4人で法要の後食事をして終わった

 

その後は、コロナ禍で妹とはお墓参りも一緒には行っていない

 

事あるごとに母には話してはいるけれど

返事もないし…

お位牌は我が家にあるので話してはいるけど

 

なぜ母と話したかったのかは分からない

父に対しては深い愛情や優しさを感じているが、

母に対しては愛情という気持ちを抱いたことが、

果たしてあったのだろうか

この気持ちは愛情なのかしら?

自分でも分からない

 

孫のことを話したかったんだと思う

元気だったころの母は何と言っただろうか

聞いてみたかった

 

 

 

 

 


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2 コメント

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Unknown (fufu)
2023-01-13 19:36:02
こんばんは
私も両親が生きているうちに聞きたかった事を
いくらか聞いたけれど
時々これも効いときたかったなと思う事が有ります
最後に聞いたのは私の名前は誰がどうして付けたのか?
子供の頃毎月1回お釈迦様お参りに行っていたのは?
何度も死にかけた事が有ったのは何の病気?
これだけは母に聞きました
楽しかった思い出は母とよりも父との方が多い気がします
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fufuさま (かりんとう)
2023-01-14 19:06:02
こんばんは
ブログに登場するお母さまはfufuさんを大切に思っていらしたことがよくわかります。
fufuさんは病気がちな子供さんだったんですね。
何の病気か亡くなる前に聞けて良かったですね。

母に孫のことで心配をかけたことはなかったつもりですが、人知れず心配をしていたのかもしれません。
聞いたらどんな答えが返ってくるかしら?
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