高校時代の音楽の先生のことを思い出しました
田中先生
小柄な、でもコロコロと太った可愛い先生でした
声楽を学んだようです
宿題が出たことがあります
NHKの教育テレビでオペラの放送があるので観るように
観たら感想文を書いて提出すること
真面目な私は観ました
でも何だかよく分からなかった
感想文はすごく適当に書いて提出した気がします
先生は、
「本物を見せたいけど予算がないからとても残念だ」というようなことを言っていました
大人になって、ミュージカルやコンサートなどをライブ体験すると田中先生が本物を体験させたかった気持ちが分かる気がします
オペラは観たことがありませんけどね
カラオケ教室で授業の前に先生から
生まれてから現在まで、どんな些細なことでもいいから音楽に関することで感じたことを思い出して話してください
という質問で田中先生のことを思い出しました
母（義）宅へ来る予定だった姪は4歳の娘が胃腸炎に罹ってしまったようで、
今日は来られないと電話があった由
朝、8時半に母（義）から電話がありまして
今日の予定が無くなったので、実家のお墓参りに行って来ました
道路が混み始める前に、ということで急いで支度をして出かけます
墓地にはお彼岸の期間中はガードマンさんが出て、出入りの車を誘導してくれます
さすがにお墓参りの方が多い
にぎやかでいいね
聞いたことがあるの
お彼岸やお盆の時、どこに行っても人がいっぱいで道路も渋滞で、、、
それはね、あちらの世界から皆さんが戻ってきて一緒にこの世の楽しみを満喫しているから
らしいの
ふふふ、分かるわ～
なんかね、フワフワと楽し気に漂う人が見える（気がする）
お彼岸が終わるまでゆっくり楽しんでね (^_-)-☆
お天気は思いの外よく、遠くまで見渡せました
朝からお日様が出ているのは久しぶり
ぐずついたお天気が続いていたのでお日様が恋しかった
朝、顔を洗う時水が冷たい！と感じるようになってきた
秋が一足ごとに進んでいるのね
この清々しい秋の日も今日一日で、明日からまた雨模様とか
今日は母（義）宅に姪が訪ねてくるというので準備をして待っていた
午後１時を過ぎてもやってこないし、電話もないのでこちらから電話をかけてみたところ
訪ねるのは明日と・・・
母（義）の勘違いのようです
そんなこともあるよね
私もよくやらかす
朝から食事の支度などして待っていたので、当てが外れて時間を持て余し気味
以前から母（義）が気になると言っていた２階のお掃除をしてきた
晴れた日にお掃除ができてよかった
遅れ馳せながらの夏休みをなんとか消化しつつ過ごしております
今日はやっと雨が上がったのでお墓参りのはしごと思ったのですが
連休初日の道路は、またまた渋滞中( 一一)
実家のお墓参りは止めておきます
夫家のお墓参りをしてお寺にお布施をして、お寺の法要には参列しないで帰ってきました
この季節に道路沿いで栗を販売している農家さんがあります
お墓参りの帰りにちょっと遠回りをして栗を買ってきました
奮発して『利平』というブランドの栗を2kg
帰宅して早速1kgは茹で栗に、1kgは皮をむきました
皮をむいた半分は冷凍に、残りはこれから栗ご飯を炊きます
外は秋の薄日、夫と二人で音楽を聴きながら栗の皮むきです
平和過ぎるわ～
明日からの3連休で次男一家は嫁子ちゃんの実家へ里帰りする
夏休みの帰省はしなかったので3週間ほど滞在してくるとか
いつも美味しいものを頂くばかりなので、ありきたりの洋菓子だけれども我が家からのお土産に持って行ってもらう
資生堂パーラー《カスタードプリン》
飛行機移動なので“嵩張らず、重くなく”
次男が初めて嫁子ちゃん実家へ結婚の申し込みに伺う時のこと
親からの気持ちとして手土産を持たせるのに選んだのは《とらやの羊羹》だった
私は、大事なお遣い物はとらやの羊羹と思っていたので・・・
次男曰く、
「クレーム処理のときお客様へ持参するのがとらやの羊羹」
だそうで、ちょっとばかり複雑な気持ちで持って行ってくれた
余談だけれど、
初めてご両親にご挨拶するとき、どうしたいいのか緊張する～と言っていた息子
無事結婚の申し込みを済ませたと報告してくれる姿を見て、成長したなぁとお母さんはウルウル
でした
