TAZUKO多鶴子

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紀伊國屋書店 加古川店『TAZUKO多鶴子パステル画展』のお知らせ!

2007-06-27 | お知らせ
紀伊國屋書店 加古川店『TAZUKO多鶴子パステル画展』が
2007年7月27日(金)~8月6日(月)に開催されます。
昨日、加古川店の店長とお話しさせて頂きましたよ(^ ^)
とても温かそうな感じの良い店長でした。
来週、加古川店までご挨拶に伺いますが
お会いするのが今からとても楽しみです。
尚、ブログ写真は
加古川店のポスターです!
少し見えにくいでしょうが
雰囲気だけでお許し下さいね。
加古川店の個展イベントでは
どんな出会いがあるでしょうか?
新たな出会いは新たな道の始まりです。
新たな道に向かって
TAZUKO多鶴子は突き進む意欲です。
たとえ
苦しい出来事があったとしてもね…感謝して頑張りますよ!!



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1 コメント

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Unknown (obi)
2007-06-28 12:07:11
白洲正子と能について伺って、私もまた思い出したことがあります。
20年位まえ、デパートでの能装束展を観に行きました。
お能のことは無知でしたが、新聞記事から興味をもって初めてそのようなところにいってみました。デパートには仮設の能舞台があって、舞っておられましたが、もう終わりかけのところでした。
終わったら、奥様方が、その役者さんのところへ駆け寄っていかれました。ぼんやり見てましたら、役者さんが丁度私の前に現れたので、どなたかもわからないまま、求めたばかりの能のご本を差し出しサインをしていただきました。
達筆で読めないようなサインだったのですが、よく見てみますとその本の後ろに紹介されてた、「(現)梅若六郎」さんだったのです。
梅若さんがどのような方も存じなく、そのままときが経っていくうちに、ときどきメデアで見かけるようになりました。
その後、白洲正子が亡くなってから、白洲さんの特集のご本など見ましたら、「正子の能」の先生として先々代あたりの梅若六郎さんとお孫さんのような方がご一緒の写真が載っていました。
私がサインしていただいた梅若さんは、その写真のなかの小さいお子さんだと思われました。(新聞記事で梅若さんのコメントも拝見しました)

御存命のとき、初めて白洲さんのエッセイを新聞で見ていらい、ずっと気になっている方でした。
2,3年前は、たまたまバス旅行のなかで隣の席の方と話しましたら、お身内の方が白洲さんのお家に勤めだったとのエピソードを話してくれましたし、我が家にホームステイに来られた日系の方が、たまたま白洲さんの本に載ってることと共通のことがあったので驚いてたら、のちに白洲さんとご縁のある家庭だったということが判明していったのです。

本当に、不思議なエピソードでした。
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