TAZUKO多鶴子は夏生まれのせいか
昔から夏が大好きです。
そして夏には多くの思い出があります。
たしか、
昨年の夏は和歌山まで行って来た思い出がありますね。
とても感動したひと時でした。
でも…
よく考えると今年の夏は…
個展や制作活動以外で何処にも行かなかったな~あ…って…。
そう言えば、映画さえ行かなかったですね。
ゆっくりと蝉の声さえも聞けなかった…。
猛暑の夏、私はいったい何でこんなに…今年の夏は忙しかったんだろう…?
生活の為の仕事ばかりに追われ、
本業の制作もあまり出来ていなかった今年の夏…。
その夏も後僅かで終わろうとしています。
記録的な暑い今年の夏。
せめて今日だけはどっぷり制作に浸って
時間を大切にする夏の終わりの一日にしたいと思っています。
明日ありと 思う人の仇桜
…… 親鸞 ……
将来を思い煩うな。現在なすべきことをなせ。
…… アミエル(スイスの思想家) ……
毎日自分に言い聞かせなさい。
今日が人生最後の日だと。
あるとは期待していなかった時間が驚きとして訪れるでしょう
…… ホラティウス ……
その日その日が一年中の最善の日である。
…… エマーソン(アメリカの詩人・哲学者) ……
<スティーブン・レヴァインの言葉>
あと一時間しか生きられず、
たった一人にしか電話ができないとしたら、
誰に電話をかけて、
何を言いますか?
そしてあなたはなぜいま、それをしないのですか?
…………………………………………………………
残暑とは思えない夏の炎天下。
更にその上、ここ10日以上TAZUKO多鶴子は休みが無く、
大変な毎日でした。
そして…
今やっとネットサーフィンで遊ぶことが出来たのですよ(^ ^)
その中で、ふと考えさせられた本
(『めざめて生き、めざめて死ぬ 』) がありました。
著者はスティーヴン レヴァイン。
瞑想家。作家。米国の臨死ケアの第一人者と知られ、
死を目前にした人々の恐怖や悩みのケアを行った方だそうです。
彼の言葉を読んで、
眼から鱗が落ちた昔読んだ本
『縮み思考の日本人』の内容を同時に思い出しました。
死刑囚が死刑台までに歩む一歩一歩の心の中。
最後に見える自然の美しい輝き。
あと一時間しか生きられないなら、貴方は誰に何を言いますか?
後悔しない生き方を!今を大切に!
勿論TAZUKO多鶴子もです…。
あと一時間しか生きられず、
たった一人にしか電話ができないとしたら、
誰に電話をかけて、
何を言いますか?
そしてあなたはなぜいま、それをしないのですか?
…………………………………………………………
残暑とは思えない夏の炎天下。
更にその上、ここ10日以上TAZUKO多鶴子は休みが無く、
大変な毎日でした。
そして…
今やっとネットサーフィンで遊ぶことが出来たのですよ(^ ^)
その中で、ふと考えさせられた本
(『めざめて生き、めざめて死ぬ 』) がありました。
著者はスティーヴン レヴァイン。
瞑想家。作家。米国の臨死ケアの第一人者と知られ、
死を目前にした人々の恐怖や悩みのケアを行った方だそうです。
彼の言葉を読んで、
眼から鱗が落ちた昔読んだ本
『縮み思考の日本人』の内容を同時に思い出しました。
死刑囚が死刑台までに歩む一歩一歩の心の中。
最後に見える自然の美しい輝き。
あと一時間しか生きられないなら、貴方は誰に何を言いますか?
後悔しない生き方を!今を大切に!
勿論TAZUKO多鶴子もです…。