TAZUKO多鶴子

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深学舎のために有名な現代画家『松樹路人』の作品を購入しました!

2019-10-31 | お知らせ


作者:松樹路人
題名:黄色い華
サイズ:F6号




松樹 路人
(まつき ろじん、1927年1月16日[1] - 2017年12月19日)は、北海道出身の洋画家。本名は松樹路人(まつき みちと)。武蔵野美術大学名誉教授。


北海道留萌管内羽幌町に生まれた。小学校長であった父の転勤にともない、同網走管内留辺蘂町(現・北見市)・女満別町(現・大空町)で育つ。父の失職[2]のため一家で東京に転居。戦中・戦後に東京美術学校で学ぶ。独立美術協会に所属。1971年から武蔵野美術大学で学生を指導。

初期作品群は「赤の時代」と称される。褐色を中心に抑制された色彩と肉厚の絵具の使い方が特徴。中学校教師、高校教師などを勤めたこともあったが絵は売れず、生活は困窮を極め赤ん坊に飲ませるミルクの回数を減すことさえあった。1964年初夏に過去と決別するために作品十数点を焼却したというエピソードをもつ。しかし、赤の時代を代表する「三人」「原野」「家族」(北海道立近代美術館蔵)などと、個展などを通じて売却された数点の作品は焼却を逃れた。そして長い沈黙のあと、1969年に「白の時代」へと突入した。銀座で見かけた藤田嗣治の作品に影響を受け、光沢のある乳白色を中心とした作風にがらりと変えた。1979年には十果会を結成し、1970年昭和会展昭和会賞、1980年安田火災東郷青児美術館大賞、1987年宮本三郎記念賞、1991年芸術選奨文部大臣賞を受賞。また、1971年から武蔵野美術大学の教授、同大学名誉教授、及び札幌武蔵野美術学院名誉学院長をつとめ、次世代を担う芸術家たちの育成を行った。

2017年12月19日、肺炎のため死去。

経歴 編集
1927年 北海道羽幌町に生まれる。
1941年 東京に転居。東京府立第十五中学校(現・東京都立青山高等学校)に編入
1944年 東京美術学校入学、梅原龍三郎に学ぶ
1949年 東京美術学校(現・東京芸術大学)油絵科卒
1950年 独立展初入選
1960年 独立美術協会会員
1971年 武蔵野美術大学助教授、稲城市にアトリエを持つ
1973年 第16回安井賞展佳作賞
1977年 武蔵野美術大学教授
1981年 第4回東郷青児美術大賞
1986年 蓼科高原にアトリエを持つ
1987年 第5回宮本三郎記念賞
1991年 芸術選奨文部大臣賞
1996年 武蔵野美術大学退任
2005年 旭日小綬章叙勲
武蔵野美術大学名誉教授
独立美術協会会員
札幌武蔵野美術学院名誉学院長


※ Wikipedia 参照

『深学舎』の為に現代有名画家【増本憲樹】の作品を購入しました!

2019-10-30 | お知らせ


題名:招福祝縁図
作者:増本憲樹
サイズ:F4号
 


 ❮ 増本 憲樹 (ますもと けんき) ❯


1949 佐賀県唐津市で生まれる

1971 上京 / 二科展奨励賞受賞 (1975年迄,二科展5年連続入選)

1978 早稲田日研学園グラフィックデザイン・レタリング講師等歴任

1980 ブロードウェ-ギャラリー新人賞展奨励賞受賞 (2年連続入選)

1981 芸大卒人気作家を中心とする精鋭作家選抜展(龍鳳会展)に招待出品

1985 安井賞,昭和会賞受賞作家を中心とするボーグアルティスト展に招待出品

1986 京都山総美術館(登龍会展)佳作賞受賞 / 第一回銀座大賞展奨励賞受賞

1987 個展 (福岡天神大丸美術画廊)

1988 閑静な文教地区・福岡市城南区茶山に自宅アトリエを購入

1989 ジャパン・アートフェスタ招待出品 (ニューヨーク)

1990 個展 (東京大丸,東京池袋東武,埼玉大宮そごう,大阪そごう)

1992 博多井筒屋現代洋画絵画展招待出品

1996 超会派俊美作家運抜(爽鳳会展)に招待出品

1998 下関大丸現代巨匠人気作家選抜展出品

1999 日本代表作家運抜展招待出品 (大牟田井筒屋催場)

2001 個展 (博多井筒屋,宮崎山形屋)

2002 個展 (北九州黒崎井筒屋,広島アルパーク天満屋,下関大丸,長崎浜屋)

2004 個展 (四国今治大丸,鳥取米子天満屋)

2005 全国のデパートを会場とする様々な美術展催事に毎月招待出品

現在:無所属


TAZUKO 多鶴子が代表の『深学舎』の為に現代画家の絵画を購入しました!

2019-10-26 | TAZUKO多鶴子からの伝言


作者:滝沢直次
題名…:『グラスと果物』
サイズ:F4号
☆油彩·アクリル絵の具使用

❮滝沢直次☞画歴❯
1974年 中央美術協会 新人賞
1978年 埼玉美術の祭典:佳作賞
     中央美術協会 協会賞
1983年 第26回安井賞展 入選
1985年 中央美術協会 安田火災美術財団奨励賞
1989年 中央美術協会 都知事賞
1995年 中央美術協会 文部大臣奨励賞 
他、デパート画廊及び招待出品等、多数
◇詳細は深学舎のホームページに近いうち公開します。