宇治個展の準備で大忙し！

　　
　　明々後日から始まる京都宇治市の個展。
　会場は『平等院』参道にあるギャラリー喫茶『ほおづえ』。
　とっても素敵な会場です。

　今日から明日にかけて個展の準備を現在している最中。
　ですから大忙し！
　今回はどんな個展になるのでしょうか？
　今からとても楽しみです。


　応援下さっている皆様。
　平等院にいらっしゃるついでに個展会場までいらして下さいね。
　お会い出来ることを楽しみに頑張ります。
　　
　
『TAZUKO多鶴子パステル画個展＆パステル画教室』　
　　＊期間…２０１１年１１月２日（水）～３日（木）
　　　　　　１０：００～１７：００
　　＊場所…『喫茶＆ギャラリー　ほおづえ』


　　　　　　〒611-0021
　　　　　　京都府宇治市宇治蓮華9番地


　※１１月３日（木）は作家都合の為、会場には午前中不在です。
　　午後から必ず会場に参りますので宜しくお願い致します。

『弥勒菩薩像』額に入れて宇治個展の準備☆

　　『TAZUKO多鶴子パステル画個展＆パステル画教室』　
　　＊期間…２０１１年１１月２日（水）～３日（木）
　　　　　　１０：００～１７：００
　　＊場所…『喫茶＆ギャラリー　ほおづえ』
　　　　　　〒611-0021
　　　　　　京都府宇治市宇治蓮華9番地


　※１１月３日（木）は作家都合の為、会場には午前中不在です。
　　午後から必ず会場に参りますので宜しくお願い致します。

『弥勒菩薩像』のパステル画完成！

　以前からずっと一度は描きたかった
　広隆寺『弥勒菩薩像』。

　そのパステル画が先ほどやっと完成しました！
　このパステル画は
　１１月２日～３日の京都宇治で開催する
　『TAZUKO多鶴子パステル画展』に展示する予定です。

　個展まで早あと一週間。
　さて～仕事の合間にそろそろ準備をしなくては…。
　頑張るぞ～！！
　ご興味のおありの方は是非いらして下さいね。

名作映画『スタンドバイミー』を何度も観ました…

　
　「あの１２歳の時のような友だちはもうできない、もう二度と・・」


　名画『スタンドバイミー』の大人になった主役の言葉が心に残ります。

　昨日は、
　その映画『スタンドバイミー』を何度も繰り返し観て
　懐かしい切なさと感動を貰いました。

　この映画は２５年程前公開された有名な名画で
　今もこの映画のファンが世界中にいるようです。

　これはスティーブン・キングの同名小説を映画化したもの。

「なににもまして重要なことは、なににもまして口に出して言いがたいものだ。」

　その小説の中の印象的な言葉。

　4人の少年が夏の日に行方不明になった青年の遺体を探しに行き
　２日間の体験で
　少年達の成長や友情を深めていく
　なんともいえない感動が沸き上がる内容なのです。

　主役の少年役も良いのですが
　私としては特にリーダー格の少年『クリス』の役の
　リバー・フェニックスの寂しそうな眼には魅せられました。

　名優になりそうなこの少年リバー・フェニックスは…
　残念ながら…　今ではもう亡き人。
　２３才でこの世を去っています…。

　最後に流れるStand by meの歌も胸に響きます。

　とても良い映画なので是非おすすめ！
　皆様もご興味がありましたら一度はご覧下さい。


　

自分の本質を知る…

　　
　　『　武蔵野を散歩する人は、

　　　　道に迷うことを苦にしてはならない。

　　　　どの路でも足の向く方向へ行けば、

　　　　必ずそこに見るべく、

　　　　聞くべく、

　　　　感ずべき獲物がある。　』


　　　　　　　　　……　国木田独歩　……


　
　　頭が人間の全てを決定すると考える近代の脳科学者。
　　しかし
　　昔からの日本は
　　頭以外の捉え方をした『肌に合わない』『肌に合う』等の見事な言葉がある。
　　さて
　　『幸せ』も頭だけで感じるのだろうか？
　　そんなことを考える昨今である。

　　最近、あることを考えた結論がある。
　　幸せも不幸も人は皆、他者のせいにする。
　　それは自分勝ってに思えても、自然物の生き物として当然ではある。
　　でも本当は
　　本人自身の原因が大きいのではないだろうか。

　　『幸せ』になる為には
　　頭だけで考えるのでは無く
　　自分という生命の全てを含む
　　…自分の本質を知ることに答えがあるのだと思い始めている。

　　自分に合った仕事・生き方・・・
　　自分の本質に従えば
　　たとえ他者が不幸と見えても
　　本人は幸せだと感じるのだと。

　　その道に辿り着くには
　　迷いもするし苦悩もある。
　　でも
　　自分の本質であれば
　　それも幸せなのだと思えてならない。

　　その結論から
　　今の私の生き方は
　　自分の本質に合っているのだと確信している。