『むつみ日本語学校』
カンボジアに日本語学校をつくられたのは
TAZUKO多鶴子が初めて教壇に立った時に
教師という真の教育を教えて下さった恩師の檜尾 睦(ひのきお むつみ)先生です。
教えることは何か。
教育とは何か。
身体を張った真の教育でした。
その当時の学校には檜尾先生をはじめ
本気で教育に立ち向かう素晴らしい先生たちばかりでした。
現在もその当時の先生方から連絡があり
教え子からも連絡が切れていません。
教育とは人間力である。
教育とは教える先生の生き方が問われるものである。
そんなことを学ぶことができた私はまだ若い新任の時代でした。
現在滅びつつあるそんな教師たち。
現在の日本の教育に疑問を感じ
骨のある教師が殆どいなくなってしまった今、未来の日本が心配でなりません。
そんな中、久しぶりに檜尾先生にお会いして
カンボジアで益々頑張っていらっしゃることを嬉しく感じました。
さらに新しく学校を立ち上げることもお聞きしました。
その為『むつみ日本語学校』をご支援いただける方を募集しているそうです。
勿論!TAZUKO多鶴子も支援します。
何よりも本当の教育というものを教えて下さったご恩のある先生の学校ですから!!
そして、教育は芸術にも繋がるものだと確信しているからです。
宜しければ皆さんの中でもご賛同下さる方がいらしたら有り難いです。
どうか宜しくお願い致します。
<連絡先>
『日本・カンボジア教育支援協会』
〒703-8204
岡山県岡山市中区雄町471-28
TEL:080-5758-6322
FAX:086-278-4282