幕末の巨匠『石川雲蝶』を尋ねて…NO.3 2010-10-31 | TAZUKO多鶴子からの伝言 JRに載って最初に降りた駅は 越後堀之駅。 近くにあったラーメン屋さんで腹ごしらえ。 油がのっているのも関わらず魚の出汁感じられ あっさりした風味なのに深みのある美味しさ。 とっても美味しかったです! さて~ お昼も食べたので~ 先ずは 雲蝶作の有名な木彫り『天女』を観る為 『永林寺http://www.niigata-kankou.or.jp/feature/09_uncho_02.html』まで。 雨で底冷えのする新潟でしたが それも忘れる程ワクワクしました。
幕末の巨匠『石川雲蝶』を尋ねて…NO.1 2010-10-30 | TAZUKO多鶴子からの伝言 以前から一度は観てみたいと思っていた 『石川雲蝶』の新潟にある西福寺開山堂の木彫り。 生活に追われてストレスで壊れそうな自分の心…。 自分の生き方を見つめ直す為に 今日は思いきって旅立ってみました。 『石川雲蝶』は幕末に活躍した木彫りの名工。 『越後のミケランジェロ』とも称されています。 多くの作品が残されているにも関わらず 雲蝶本人に於いては殆ど記録が残されていないそうです。 その為、逸話も多くミステリアス。 その『石川雲蝶』の作品を尋ね 今、深い感動を覚えている真っ最中です。 ブログ写真の石碑は その『石川雲蝶』の実筆をそのまま残したもの。 文字を見ていると何だか人物と作品がそのまま観える感じです。 本当にとても興味深い人物です…。