日本人よりも“日本”を愛した人で有名な小泉八雲。
世界の歴史に残る偉人の中で
他にも多くの日本を愛した人々がいる。
その中の一人、チャップリンは次のような事を言っている。
「日本人はみんな親切で、正直だ。
何をやるにつけ、信用ができる。
こんな人たちを作り出している日本という国は、一体どんな国だろう?
一度見て見たいものだと思い始めた。
来て見て、思った通り、人も、情景も、しきたりも、
日本のように美しい国はない」
しかし、その後…
高度成長期へと突き進む日本の姿に失望し、
「あれは文明ではない」とも語っている。
他にも世界の偉人が言った言葉を書き込んでみた。
下記をご覧下さい。
『大地が動かないことを確信させるためには、
次のような議論が大変有効でしょう。
「我々は今朝コンスタンチノープルで朝食をとり、
今夕には、日本で夕食をとるなんてことができるだろうか」』
…… ガリレオ・ガリレイ ……
『日本は今まで出会った異教徒の中で
もっとも優れた国民』
…… フランシスコ・ザビエル ……
人生を前向きに強く生きたヘレン・ケラー 。
そのヘレン・ケラーの 言葉は
いつも勇気を与えてくれます。
今日は
災害で苦しんでいる日本の方々や
多くの悩んでいる人に
そして自分自身に
ヘレン・ケラーの言霊を書き込みます。
『1つの扉が閉まれば、別の扉が開きます。
しかし、
私たちは閉まった扉のことを
残念そうに振り返るあまり、
開いた扉に気づかないことがよくあります。』
『あなたの顔を日光に向けていなさい。
そうすれば陰影を見なくてすむ。
いつも真理に目を向けていなさい。
そうすれば
あなたの心から不安、心配は消える。』
『人生の目的は何か、
などと堅苦しく考える必要はない。
楽しく生きて、この世を去るときに、
「生まれてきて良かった。幸福な人生だった。」
と振り返ることができたら、
その人は
人生を楽天主義者として過ごせた
成功者だといえる。』
…… ヘレン・ケラー ……
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/26/e9/696a2a7a81aaad90efacf7fde24355f0.jpg)
今日は久しぶりの休みなのですが
来年度の美術年鑑掲載の写真を撮ったりプリントしたり…。
またまた忙しい一日になりました。
顔写真は昨年度のが余り気に入らなかったので
再度自分撮りに挑戦!
パソコンを今回は使用してみました。
こんな顔でもごまかせた感じでなんとか終了!
急がなくては…。
実は~
写真掲載の期限がとっくに過ぎているのです。。。
大変お世話になっている美術年鑑の設楽部長様に今回も甘えてしまいました。
いやいや…
でも…余りにも遅いので間に合わないかも…。
どうしよう…。
どうなるか分からないですが
今日中に速達で送ってみようと思っています。
さて~これから郵便作ります。
急がなくては…急がなくては…。
こんな状態で今日も絵が描けなかった…です。
いまの世の中、
人間が人間を見捨てているのよね。
親が子を、
子が親を、
兄が弟を、
友が友を、
隣人が隣人を
…… マザーテレサ ……
*せめて災害の多い和の国『日本』は
そんな国であってはならないとTAZUKO多鶴子は祈っています。*