休み明け一発目!!
Facebook見てる方ならご存知だと思います。
現在「鬼眠いです、、、特に水曜日」
そろそろ自分の身体もOHしたいくらいの年齢に差し掛かってまいりました若かりし日の体力が懐かしい・・・
ってことで満身創痍状態の、、、りょうすけから更新
(更新しないと皆さん寂しがるので・・・仕方ないので更新してあげます(笑))
今日は、ボーラMTを車検場に持っていき「お受験」!!!
ろくに自分自身「お受験」を体験・経験したことがほとんどないので時期が時期なだけに少し使ってみたかってっていう・・・
無事に受験合格なのでありますMTのフィーリングも悪くないし絶好調
まぁ・・・苦労したかいがありました
車検場から戻り・・・速攻で作業にとりかかる・・・そんな仕事がパッッッツンパッツンの状態
Nさんのゴルフ1を一旦休止し(あ・・・明日からがっつりやるから拗ねないでねNさん)
先に終わらせなきゃいけない仕事が・・・・
またまたまた
本日部品が到着してたらしく
超絶進行で作業開始!!
・左ナックルアームショイント交換
・フロントディスクパッド交換
・フロントローター交換
・キャリパーシール&ピストンシールOH
・キャリパースライダーピン清掃&グリスUP
まず・・・せっかくブッシュ交換したのにまた同じように脱着するという悲しい現実が待ち受けている作業ですが・・・愚痴らず我慢します
キャリパーの前に先にナックルジョイントやった方が効率いいので交換
完全にブチ壊れ、、、そして亀裂入ったブーツから。。。水が入り、、グリスが飛び・・・錆びて・・・
ぶっ壊れています!!しかも縦方向の壊れ方は勿論のこと「横方向へのガタもハンパねぇえ」みたいな
下手したら荷重かけた時に、抜けてた・・・恐れとかあったかもしれません恐ろしい
んでキャリパーを外し・・・
キャリパーピストンを抜いて
あまりにも汚過ぎて触る気もないのでお掃除っす
ほら「見事に赤に戻りました(笑)」
清掃したら「一番キャリパーにとって大事な場所を交換」
キャリパーピストンシール
このゴムの輪っかのゴム・・・コイツが硬化するとブレーキの片べりの要因になります
あと、ブレーキオイルの気密性を保つのにも非常に重要で!ゴムが縮んだり、亀裂入ってたら・・・
「ブレーキ踏んだ瞬間にブレーキオイルが漏れ・・・ブレーキの踏力が失われる」という
素敵なギャグが生まれますので。。。大事な場所
こんな感じで完成コバさん綺麗になったでしょ?自慢の愛する奥さん同様に綺麗っしょ???
どーーーーすかコレ!!けどもう一回キャリパー塗り直した方がいいかも・・・自分でやって下さいね(笑)
ゴルフ2GTIもほぼ完成に差し掛かり、、、また社長に他の仕事パ――――――――ス!!!
(たまには動かないとねよりジジイ可していきそうだし・・何よりこれ以上ボケたら面倒みきれぇねええええし)
ってことで、りょうすけは他の仕事しております
ジェッタ2!!!これまた「ブレーキの修理」というか交換!
このジェッタ君。高速道路走行中~サイドブレーキを引きっぱなしで結構な距離を走った模様・・・
気付いたのが、ブレーキの効きが悪くなってきてからだったらしく・・・
とりあえず「リアドラムブレーキを脱着!!」
点検・部品出しをして
「ライニングとリアホイールシリンダー両方交換メニューになりました」
ドラムブレーキ・・・コイツ鉄道の列車からが起源でして、、、長く愛され続けたブレーキシステム!!
現代の車ってリアもディスクブレーキ使われるようになったのは、車速性能と制動距離の問題でディスクになってます
エンジン性能はとんでもなく変化していき車重も重くなり~その速度止める為には当然「熱を帯びないブレーキが必須」ですので大気の風で冷やせまたフェード現象を起こさせず定期的な制動を保たせる為に使われているわけですが
ドラムブレーキ・・・画像のように大気に触れる場所は一切ない・・・
ゴルフ2の場合FFなので踏力の配分を7:3で分けたときにリアはドラムブレーキで十分なのですが、、、サイドブレーキを引きっぱなしにしていると
中のライニングが作用してドラムを押さえつける形でサイドブレーキは効くので
当然引きっぱなしだと「摩擦熱により・・・・全く使い物にならなくなります」
そうなるとライニングは「焼き」が入ったようになり「ボロッボロ」になりしまいには・・・全部はがれていきます
こんな風に↓↓↓
横からはいいですが・・・・溝もありますが・・・
少しでも「つんつん」すると剥がれていきますので。。。危ないので交換
サクサクっと交換し・・・ブレーキエア抜きして完了っす
(画像でぶっちゃけごまかしましたの回です(笑))
Facebook見てる方ならご存知だと思います。
現在「鬼眠いです、、、特に水曜日」
そろそろ自分の身体もOHしたいくらいの年齢に差し掛かってまいりました若かりし日の体力が懐かしい・・・
ってことで満身創痍状態の、、、りょうすけから更新
(更新しないと皆さん寂しがるので・・・仕方ないので更新してあげます(笑))
今日は、ボーラMTを車検場に持っていき「お受験」!!!
ろくに自分自身「お受験」を体験・経験したことがほとんどないので時期が時期なだけに少し使ってみたかってっていう・・・
無事に受験合格なのでありますMTのフィーリングも悪くないし絶好調
まぁ・・・苦労したかいがありました
車検場から戻り・・・速攻で作業にとりかかる・・・そんな仕事がパッッッツンパッツンの状態
Nさんのゴルフ1を一旦休止し(あ・・・明日からがっつりやるから拗ねないでねNさん)
先に終わらせなきゃいけない仕事が・・・・
またまたまた
本日部品が到着してたらしく
超絶進行で作業開始!!
・左ナックルアームショイント交換
・フロントディスクパッド交換
・フロントローター交換
・キャリパーシール&ピストンシールOH
・キャリパースライダーピン清掃&グリスUP
まず・・・せっかくブッシュ交換したのにまた同じように脱着するという悲しい現実が待ち受けている作業ですが・・・愚痴らず我慢します
キャリパーの前に先にナックルジョイントやった方が効率いいので交換
完全にブチ壊れ、、、そして亀裂入ったブーツから。。。水が入り、、グリスが飛び・・・錆びて・・・
ぶっ壊れています!!しかも縦方向の壊れ方は勿論のこと「横方向へのガタもハンパねぇえ」みたいな
下手したら荷重かけた時に、抜けてた・・・恐れとかあったかもしれません恐ろしい
んでキャリパーを外し・・・
キャリパーピストンを抜いて
あまりにも汚過ぎて触る気もないのでお掃除っす
ほら「見事に赤に戻りました(笑)」
清掃したら「一番キャリパーにとって大事な場所を交換」
キャリパーピストンシール
このゴムの輪っかのゴム・・・コイツが硬化するとブレーキの片べりの要因になります
あと、ブレーキオイルの気密性を保つのにも非常に重要で!ゴムが縮んだり、亀裂入ってたら・・・
「ブレーキ踏んだ瞬間にブレーキオイルが漏れ・・・ブレーキの踏力が失われる」という
素敵なギャグが生まれますので。。。大事な場所
こんな感じで完成コバさん綺麗になったでしょ?自慢の愛する奥さん同様に綺麗っしょ???
どーーーーすかコレ!!けどもう一回キャリパー塗り直した方がいいかも・・・自分でやって下さいね(笑)
ゴルフ2GTIもほぼ完成に差し掛かり、、、また社長に他の仕事パ――――――――ス!!!
(たまには動かないとねよりジジイ可していきそうだし・・何よりこれ以上ボケたら面倒みきれぇねええええし)
ってことで、りょうすけは他の仕事しております
ジェッタ2!!!これまた「ブレーキの修理」というか交換!
このジェッタ君。高速道路走行中~サイドブレーキを引きっぱなしで結構な距離を走った模様・・・
気付いたのが、ブレーキの効きが悪くなってきてからだったらしく・・・
とりあえず「リアドラムブレーキを脱着!!」
点検・部品出しをして
「ライニングとリアホイールシリンダー両方交換メニューになりました」
ドラムブレーキ・・・コイツ鉄道の列車からが起源でして、、、長く愛され続けたブレーキシステム!!
現代の車ってリアもディスクブレーキ使われるようになったのは、車速性能と制動距離の問題でディスクになってます
エンジン性能はとんでもなく変化していき車重も重くなり~その速度止める為には当然「熱を帯びないブレーキが必須」ですので大気の風で冷やせまたフェード現象を起こさせず定期的な制動を保たせる為に使われているわけですが
ドラムブレーキ・・・画像のように大気に触れる場所は一切ない・・・
ゴルフ2の場合FFなので踏力の配分を7:3で分けたときにリアはドラムブレーキで十分なのですが、、、サイドブレーキを引きっぱなしにしていると
中のライニングが作用してドラムを押さえつける形でサイドブレーキは効くので
当然引きっぱなしだと「摩擦熱により・・・・全く使い物にならなくなります」
そうなるとライニングは「焼き」が入ったようになり「ボロッボロ」になりしまいには・・・全部はがれていきます
こんな風に↓↓↓
横からはいいですが・・・・溝もありますが・・・
少しでも「つんつん」すると剥がれていきますので。。。危ないので交換
サクサクっと交換し・・・ブレーキエア抜きして完了っす
(画像でぶっちゃけごまかしましたの回です(笑))