ルーマニア・モルドバ・沿ドニエストル一人旅の準備編3です。
[準備編1はコチラ]
3月末に初年度無料+入会ボーナス1万マイルに釣られてMileagePlusセゾンプラチナカード(VISAブランド)に入会しました。
ゴールドより格上のプラチナという名称、そして年会費36,000円という社会的成功を収めたセレブかつエクゼクティブだけが持てるカードです(初年度無料。二年目以降続けるとは言ってない)。
このカード、ヨドバシのゴールドポイントカードのような名前だけのゴールドカードとは違い、本物のVISAプラチナカードになり、VISAプラチナの各種サービスを利用することができます。
もちろん、Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)も利用可能で、時間を惜しむエクゼクティブに代わって旅行時の宿の予約等も24時間365日やってもらえます。
まぁ、手間よりもお金を惜しむ自分にはなんの関係もないサービスです。
で、このVISAプラチナの特典の1つにVisaプラチナ空港宅配があります。
この特典は、国際線のフライト利用の際に、自宅と空港間で往路、復路ともに500円で空港宅配が利用できるというものです(一応、2017年4月1日(土) – 2018年3月31日(土)の期間限定ということになってます)。
まぁ、箸よりも重いものを持ったことのないセレブの自分としては、重い荷物(45Lのバックパック)を自宅から空港から持っていくなんてありえないので、当然このサービスを利用することに。
往路の宅配サービスの申し込み方法はWEBか電話の2択。
他人とのコミュニケーションを極力避けたいので、ここはWEB申し込み一択。
VISAプラチナのサイトから申し込みをします。
プラチナカードの会員様に向かって、格下のVisaゴールドカードの優待という言葉遣いが若干気に入りませんが、エグゼクティブらしくおおらかの心で受け入れます。
カード番号を入力すると委託先のJAL ABCのサイトへ。
情報を入力して申し込み完了。
若干気になるのは、1,830円の表示。
あれ、500円ですよね?たぶん、定価は1830円ってことでしょうか?
まぁ、システムに要求された項目を淡々と入力しただけなので、問題はないでしょう。
ここまでが準備編。以降は後日談。
当日、関空のJAL ABCカウンターに宅配を依頼したバックパックを受け取りに。
スタッフ「1,830円になります。」
自分「えっ、VISAプラチナの宅配で500円ではないんですか?」
スタッフ「あっ、ではカードを見せてもらえますか?」
自分「これですけど」
スタッフ「プラチナカードを確認しました。では、このカードから500円の支払いになります。」
あやうく1,830円とられるところでしたが、まぁ、プラチナ会員らしくおおらかな気持ちで受け入れ、荷物を受け取りチェックインを済ませ、セキュリティチェックの列に。
もうすぐ自分の番というところで、見知らぬ番号から電話が。電話に出てみると先ほどのJAL ABCのスタッフ。
スタッフ「すみません。先ほどの宅配料500円ですが、現地払いは不要でしたので返金処理をいたします。いまどちらですか?」
自分「もう、セキュリティチェック間際ですけど」
スタッフ「そうですか。でしたらご住所の方にクレジットの取消票をお送りいたします」
ということで、どうも現地払いは不要だったらしく、先ほどの500円は返金処理に。
帰国後、自宅に取消票が届いていました。
てか、現場スタッフがオペレーションを把握していないほど利用者少ないサービスなのでしょうか?
それで旅行を楽しみ帰国後。
カード明細を見ると、なぜか500円ではなく、1,830円の文字が。
なにこれ?とりあえずサービスを提供しているVISAに問い合わせればいいのって思いましたが、問い合わせ先の表記はなし。
仕方がないので、セゾンのプラチナデスクへ問い合わせ。
事情を説明すると、折り返し連絡がありJAL ABC側に聞いてくれとのこと。丁寧な対応でした。
で、ここからが少しムカつく話
JAL ABCのコールセンタに問い合わせ。
電話で事情を説明すると
スタッフ「こちらの情報ではゴールドカードのサービス(20%OFFサービス)を申し込まれているようですけど?」
自分「いや、VISAプラチナサービスのサイトからリンクをたどって、プラチナカードのカード番号を入れて、申し込みをしたんですけど。」
スタッフ「そしたら、プラチナ宅配サービスになるんですけどね。」
自分「いや、なってないから問い合わせてるんですが。」
と、話がかみ合わず、しかも遠回しに「どうせ、お前が間違ったんだろ」という感じの回答。
こちらに非がないだけに、心の狭い自分は若干イライラ。
この後、何度かやり取りして、とりあえずJAL ABC側で調査することに。
で、翌日。
別のスタッフから電話があり、
スタッフ:「こちら側のシステムの不具合で、誤課金になっていたようですので訂正させていただきます。」
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
こちらが悪いような言い方されていたので、一言文句いってやろうと思いましたが、電話を受けたのが仕事中ってのと、電話をかけてきたのが、別のスタッフってことで、思いとどまりました。
受託している業務、かつ課金関係のシステムの不具合があるって、まともな会社だとかなり問題だと思うんですが。しかも、問い合わせに対して、お前が悪いっていう対応。うーん。
初日に続く。
[準備編1はコチラ]
3月末に初年度無料+入会ボーナス1万マイルに釣られてMileagePlusセゾンプラチナカード(VISAブランド)に入会しました。
ゴールドより格上のプラチナという名称、そして年会費36,000円という社会的成功を収めたセレブかつエクゼクティブだけが持てるカードです(初年度無料。二年目以降続けるとは言ってない)。
このカード、ヨドバシのゴールドポイントカードのような名前だけのゴールドカードとは違い、本物のVISAプラチナカードになり、VISAプラチナの各種サービスを利用することができます。
もちろん、Visaプラチナ・コンシェルジュ・センター(VPCC)も利用可能で、時間を惜しむエクゼクティブに代わって旅行時の宿の予約等も24時間365日やってもらえます。
まぁ、手間よりもお金を惜しむ自分にはなんの関係もないサービスです。
で、このVISAプラチナの特典の1つにVisaプラチナ空港宅配があります。
この特典は、国際線のフライト利用の際に、自宅と空港間で往路、復路ともに500円で空港宅配が利用できるというものです(一応、2017年4月1日(土) – 2018年3月31日(土)の期間限定ということになってます)。
まぁ、箸よりも重いものを持ったことのないセレブの自分としては、重い荷物(45Lのバックパック)を自宅から空港から持っていくなんてありえないので、当然このサービスを利用することに。
往路の宅配サービスの申し込み方法はWEBか電話の2択。
他人とのコミュニケーションを極力避けたいので、ここはWEB申し込み一択。
VISAプラチナのサイトから申し込みをします。
プラチナカードの会員様に向かって、格下のVisaゴールドカードの優待という言葉遣いが若干気に入りませんが、エグゼクティブらしくおおらかの心で受け入れます。
カード番号を入力すると委託先のJAL ABCのサイトへ。
情報を入力して申し込み完了。
若干気になるのは、1,830円の表示。
あれ、500円ですよね?たぶん、定価は1830円ってことでしょうか?
まぁ、システムに要求された項目を淡々と入力しただけなので、問題はないでしょう。
ここまでが準備編。以降は後日談。
当日、関空のJAL ABCカウンターに宅配を依頼したバックパックを受け取りに。
スタッフ「1,830円になります。」
自分「えっ、VISAプラチナの宅配で500円ではないんですか?」
スタッフ「あっ、ではカードを見せてもらえますか?」
自分「これですけど」
スタッフ「プラチナカードを確認しました。では、このカードから500円の支払いになります。」
あやうく1,830円とられるところでしたが、まぁ、プラチナ会員らしくおおらかな気持ちで受け入れ、荷物を受け取りチェックインを済ませ、セキュリティチェックの列に。
もうすぐ自分の番というところで、見知らぬ番号から電話が。電話に出てみると先ほどのJAL ABCのスタッフ。
スタッフ「すみません。先ほどの宅配料500円ですが、現地払いは不要でしたので返金処理をいたします。いまどちらですか?」
自分「もう、セキュリティチェック間際ですけど」
スタッフ「そうですか。でしたらご住所の方にクレジットの取消票をお送りいたします」
ということで、どうも現地払いは不要だったらしく、先ほどの500円は返金処理に。
帰国後、自宅に取消票が届いていました。
てか、現場スタッフがオペレーションを把握していないほど利用者少ないサービスなのでしょうか?
それで旅行を楽しみ帰国後。
カード明細を見ると、なぜか500円ではなく、1,830円の文字が。
なにこれ?とりあえずサービスを提供しているVISAに問い合わせればいいのって思いましたが、問い合わせ先の表記はなし。
仕方がないので、セゾンのプラチナデスクへ問い合わせ。
事情を説明すると、折り返し連絡がありJAL ABC側に聞いてくれとのこと。丁寧な対応でした。
で、ここからが少しムカつく話
JAL ABCのコールセンタに問い合わせ。
電話で事情を説明すると
スタッフ「こちらの情報ではゴールドカードのサービス(20%OFFサービス)を申し込まれているようですけど?」
自分「いや、VISAプラチナサービスのサイトからリンクをたどって、プラチナカードのカード番号を入れて、申し込みをしたんですけど。」
スタッフ「そしたら、プラチナ宅配サービスになるんですけどね。」
自分「いや、なってないから問い合わせてるんですが。」
と、話がかみ合わず、しかも遠回しに「どうせ、お前が間違ったんだろ」という感じの回答。
こちらに非がないだけに、心の狭い自分は若干イライラ。
この後、何度かやり取りして、とりあえずJAL ABC側で調査することに。
で、翌日。
別のスタッフから電話があり、
スタッフ:「こちら側のシステムの不具合で、誤課金になっていたようですので訂正させていただきます。」
・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・
こちらが悪いような言い方されていたので、一言文句いってやろうと思いましたが、電話を受けたのが仕事中ってのと、電話をかけてきたのが、別のスタッフってことで、思いとどまりました。
受託している業務、かつ課金関係のシステムの不具合があるって、まともな会社だとかなり問題だと思うんですが。しかも、問い合わせに対して、お前が悪いっていう対応。うーん。
初日に続く。
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