【中国・マレーシア・ブルネイ】南普陀寺で見たミッキーマウスの正体【五日目(前半)】

中国・マレーシア・ブルネイ一人旅の五日目(前半)です。
[初日(前半)はコチラ]

本日はアモイ最終日。
21時の便で深セン(深圳)に向かいます。

搭乗時刻まではかなり時間があるので、アモイ市内観光へ。
まずは宿泊していたXiamen Shuanghuaxing Hostelをチェックアウト。

本当は夕方まで荷物を預かってもらいたいところですが、英語がまったく通じず翻訳サイト経由での会話となるので、ホテルに預けるのは諦めました。

とはいえ、荷物を持っての観光もしんどいので、アモイ駅にある荷物預かり所で預かってもらうことに。

料金は6元(≒90円) 。
ロッカーと有りますが、係員の居る荷物預かり所です。

荷物を預けて早速観光へ。
まずは唐代に建設された仏教寺院、南普陀寺へ。


さて、お寺参りでもするかと思っていると、何やら千葉にある夢の国で見たことがあるシルエットが。

なんか、微妙な感じではありますが、ミッキーじゃありませんか。

ミッキーマウスというと、皆さんその正体を知りたがっていると思います。
たとえばgoogleで「ミッキー」と検索すると、「ミッキーに関連する検索キーワード」として「ミッキー 中身」やら「ミッキー 中の人」とかが出てくるくらいです。

ミッキーの正体には諸説あり、「ミッキーに中の人なんていない」やら「女の子が入っている」やらまさに談論風発・百家争鳴です。

そのような、現代のタブーとも言える「ミッキーマウスの正体」について、中華人民共和国のアモイの地で写真に撮ることに成功しました。
ミッキーマウスの正体は・・・










20代くらいの男性でした！！！！(男性が消される可能性があるので目線を入れています）

・・・・・・
・・・・・
・・・・
・・・

まぁ、そんなくだらないことはさておき、南普陀寺へ。

天王殿。


大悲殿。


地球の歩き方によると敷地面積は3万平方メートル以上だそうです。


仏寺岩。

仏事岩横の階段を上っていくと、展望台があります。

展望台からの風景。あいかわらずのスモッグ。

南普陀寺の次は華僑博物院へ。



華僑関連の展示物があります。

同じ建物には美術品を展示しているフロアと、博物館になっているエリアがあります。


というわけでアモイ観光は終了。

五日目(後半)に続く。