貧乏社畜サラリーマンの海外旅行記

長期休暇に有給休暇をくっつけて、
仕事と家族を日本に置き去り、海外旅行へ
貧乏社畜リーマンによる海外旅行記。

【南部アフリカ】チョベ国立公園でゲームドライブ【三日目(後半)】

2012-08-25 | 2012年08月_南部アフリカ6ヵ国
南部アフリカ6カ国(ジンバブエ、ボツワナ、ザンビア、ナミビア、南アフリカ、レソト)一人旅の三日目(後半)です。
[初日(前半)はコチラ]

午前中のチョベ川ボートサファリに引き続き、午後はチョベ国立公園のゲームドライブ。

こいつに乗って国立公園へ。


公園の入り口。

入場します。



道は当然舗装されてません。


公園内を進みます。


象!


おーキリンだ。


水辺にもキリンが。


近くに木がないせいで、地面の草を食べてるんですが、つらそうな体勢。


インパラ。よくライオンの餌になっているので有名ですね。


インパラの群れ。

草食動物を十分堪能したので、今回の旅行の目的の一つ野生のライオンが見たくなってきました。
同乗のイタリア人も同じ事を思っていたらしく、「ライオン」や「レオパルド」とかの単語を交えつつ、ガイドに何やら尋ねています。

正直、英語は話せないので二人が何を話しているのか、よく分からなかったのですが、ガイドの口から「no lion」という単語と「フィフティ(もしくはフィフティーン)」って単語が聞えてきました。

どうも話の断片から推測するに、国立公園内にはライオンは50匹(もしくは15匹)くらいしかいなくて、今日はこの辺にはいないみたいだ」ってようなことを話していたようです。
エーーー!!!
野生のライオン見るためにわざわざボツワナくんだりまで来たってのに。

帰って調べたところ、どうもチョベ国立公園でライオンを見れるのはかなりレアだそうです。
うーん、まったく下調べしてなかったからね。
アフリカ⇒国立公園⇒ライオンという安易な思い込みによって、自然のライオンを見るという目標が絶たれてしまいました。

まぁ、いないものは仕方がないので引き続きサファリ体験。

飛べない鳥。


インパラに混じってシカみたいなのが。


凄い角。


バッファロー。


またまたキリン。

キリンから20mほど離れたところで車を降ります。



動物から10m以内には近づくなとの注意をガイドから受けました。ただ、キリンはすぐ逃げていきましたが。


さっきまでキリンが数頭いたのですが。

というわけでゲームサファリは終了。


再び国境まで行きます。


今回、ジンバブエビザはダブルエントリービザを取っていたので、ビザの上にスタンプを押してもらいジンバブエ入国。同行のイタリア人カップルはシングルビザだったみたいで、再度シングルビザを取り直していました。
シングルビザは30ドル、ダブルは45ドルなのでボツワナに行く人はダブルがお勧め。

四日目(前半)に続く。


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