チームとして参加する今シーズン最後の大会(記録会)でしたが、6名の小学生はそれぞれに今シーズンの成長の足跡を残しました。
一方、2名の中学生はそれぞれに宿題をいただいてきましたね。
「よい経験になった」という言葉をよく聞きますが、経験を積んだだけでいいのでしょうか?
この言葉は往々にして結果が良くなかった際に、(少しきつい表現になりますが)その結果を直視せずに、自分や周りの人にとって一番優しい言い訳ではないかと思います。
(また残酷な表現になりますが)大会や記録会に出場するということは、結果が全てです。
良い結果(記録)が出れば自分を褒めて次へのステップにすればいいし、逆の場合はその結果の原因を考えるべきです。
私達は相手のある競技を行っているわけではありません。
もちろん、周りや同組、ライバルのことは気になるでしょう。
しかし、そんなことを気にしてみても良い結果が出るわけではありません。
あくまでもこれまでの練習の成果を発揮することのみに専念すればよいのです。
だからこそ大会で自身のベストパフォーマンスを発揮することが求められる訳です。
結果には必ず原因があります。
『偶然』ではなく、『必然』になるように、日頃から自分自身と向き合うことが肝要かと思います。
結果です。
小学生 走幅跳
駿貴 3.42(+0.2) 1本目はファールになりましたが、思い切りのいい良いジャンプでした。
楽來 4.06(+0.4) PB 1本目はわずかにファールになりましたが、はるかに良いジャンプでした。
愛 3.44(-0.2) 徐々に記録を伸ばしてきましたがPB更新はなりませんでした。
明香里 3.06(-0.9) このジャンプは良かったですね。
小学生 100m
幹太 12.70(-0.3) =PB
稜太郎 13.85(-0.3)
駿貴 14.87(-0.1) =PB
楽來 14.44(+0.9)
愛 15.58(+1.1)
明香里 16.86(+2.0) PB
5・6年生にがんばってついて行っています。
幹太は全体1位、稜太郎は5位でした。
このあと後半に追い上げました。
この時はどしゃ降りでした。
楽來はこれから追い上げて全体1位でした。
女子100m
黒谷 美彩月(富山西部中1) 14.15(-1.4)
男子100m
落合 凱(山室中2) 12.67(-0.5)
男子400m
落合 凱(山室中2) 58.72
コーチは?
フライングによりDNSとなりました。
言い訳は致しません。
原因を考えます。(わかってはいますが…)
悪天候の中、遠方まで送迎いただいた保護者の皆様、お疲れ様でした。
私は(走ってもいないのに)疲れを取りに行ってきました。