2024 北信越中学校陸上競技大会（まとめ）

力を出しきれなかった紗楽…
高速レースに対応できなかった颯太と理人…
その悔しさは自分で晴らせ！

プラ2で決勝進出を果たした麗愛、優莉、桃…
その頑張りが表彰台につながり、富山県にも貢献！
特筆すべきは、上位大会でPBを大きく更新した麗愛はお見事！

真夏の四種競技に挑んだ梛名と春佳…
それぞれに苦しみながらも揃っての入賞はよく頑張った！
そして富山県勢揃っての入賞もお見事！

1回目にいきなりトップに立ち、優勝を期待させた駿…
2回目に1cmながらもPBを更新し調子の良さを証明！
結果は3位だが全中に向けて良い流れ！


中学生メンバー18名で…半数の9名が出場し…3分の2の6名が入賞…よく頑張った！

しかし、県対抗では富山は5県中5位（男子5位、女子4位）…
我々のような小さなクラブチームが責任を感じる必要はないのかもしれないが…
なんとかしなければ後に続く子供たちに目標を見せてあげれない…

当然にこの先のインターハイへの道や国スポでも厳しい戦いが待っている…
総人口も100万人を切る中、従来の仕組みや考え方では立ち行かなくなっている…

他県の組織や指導者はそれをいち早く感じ取り、すでにいろいろな手を打っている…
選挙に際によく聞く「保守王国富山」…
守りだけでは新たなものは生まれせん！