14日(土)、稲置学園総合運動場で行われた第11回星大競技会に、駿太(中3)が出場しました。
この大会は、金沢星稜大学陸上競技部が主催する記録会で、参加者の多くは金沢市内の高校と一部の中学校、そして主催の星大の選手で、人数は決して多くはありませんが、星大の選手に加え、高校生では強豪・星稜や県工、長距離では遊学館など、質の高いレースが繰り広げられました。
富山県からは、おそらくトラック種目にただ一人出場した駿太は、まさしく武者修行、一人ぼっちのアップから、高校生に交じってのレースと、貴重な体験をしたのではないでしょうか?
その結果は晴れのち雨かな?
最初の200mは24秒36
スタートは確かに遅い!ですが、コーナーを出た辺りでは横一線だったものが、その後のストレートではそこそこ伸びて自己ベスト!
シーズン初戦にすればまあまあと言ったところでしょうか。
一方、その後の100mは12秒54
本人も信じられないほどのタイムでしたが、これも今日のレース結果、どうしてこうなったのかを見つめるのも遠征の成果となるでしょう。
地区予選までちょうど2か月、今日の体験を前向きに活かしましょう。