楽韓web さんから引用させてもらったが、
最終的な解決を選ばない韓国側の立場が透けて見える。解決とは、韓国には永遠に無いのである。
何という傲慢であろう。旧日本軍人を加害者のままに固定しておきたいという行動は日本人の怒りを倍加させる。
2015年11月07日12:03
韓国政府の「日本は加害者として韓国国民が納得できる解決案を出せ」という言葉から見えてくる「慰安婦なんてどうでもいい」という態度
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/4963289.html
慰安婦問題で韓日の駆け引き本格化 交渉は難航必至(聯合ニュース)
慰安婦解決案 「加害者として日本が提示を」=韓国当局者(聯合ニュース)
慰安婦:安倍首相、解決期待に冷や水「年内妥結は困難」(朝鮮日報)
会談翌日の3日、日本の多くの新聞は同問題の解決案について、1995年に設立され2007年に解散した「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)のフォローアップ事業として、人道的な立場から支援金を支払う案が浮上していると報じた。
アジア女性基金は設立当時、韓国の慰安婦被害者支援者らの間から、民間資金を原資としており、被害者を法的賠償ではなく「人道的慈善事業」の対象と見な していると反発の声があがった。韓国政府も、軍慰安婦の強制的・組織的な動員に対し、日本がいかなる形であれ政府レベルで責任を取るべきだとの立場とされ る。(中略)
韓国のある消息筋は「アジア女性基金はすでに失敗した枠組み。これを拡大することは解決策ではない」と指摘した。
(引用ここまで)
韓国の政府当局者は6日、旧日本軍の慰安婦問題をめぐり、萩生田光一官房副長官が韓国側に解決案の提示を求めたことについて、「日本側が加害者として 『結者解之』(自ら行ったことを自ら解決する)の観点から被害者らが受け入れ、韓国の国民が納得できる解決案を早期に示すべきだ」と述べた。
(引用ここまで)
日本の安倍晋三首相が、与党・自民党の幹部に対し「慰安婦問題について年内に妥結を図るのは難しい」との意向を表明したことが分かった。(中略)
、今月2日の韓日首脳会談の際、両首脳が「可能な限り早期に慰安婦問題の妥結を図るため、協議を加速化していく」と合意してからわずか2日後に出た。今年 中に妥結を図ろうという韓国と、それは困難だという日本が互いに譲歩した結果、「可能な限り早期」という形で落ち着いたが、その後両国の一部メディアは 「年内の妥結も可能かもしれない」という趣旨の報道をした。安倍首相は「年内には難しい」という発言で、このようなムードに冷や水を浴びせた。
(引用ここまで)
日本がなにを言おうと、韓国側は納得なんかするわけないのですよね。
韓国にとっては対日本でオールマイティに使えてきた貴重な外交カードであり、中国傾倒に関してアメリカへの言い訳としても使えるカード。
その一方で韓国国内では既得権として商業的な権益対象となっている。
挺対協が国内世論を煽って、どんな解決策を提示しようとも「こんなんじゃ慰安婦の心は癒されない」って言えば終わり。
韓国にとって、この問題は解決する必要がないのです。
むしろ解決されるほうが困る。
だからこそ、「じゃあ、どうしたら納得するんだよ」って言われて答えに詰まる。
実際には解決するつもりなんかないから、解決策なんか用意していない。
もろもろ丸投げして、「解決策を提示することこそが日本の義務」とか言っちゃう。
要するに元慰安婦のことなんてどうでもいいんですよ。韓国人全体として。
だからこそ、1体数百万円もかかるような少女像をバンバン建てていく。この間の中国とのダブル少女像で10体目くらいになるはずです。
であれば2000~3000万円ていどが像そのものにかかっているはず。あれ、ブロンズ像ですから。
それだけあれば残り20人だかの慰安婦の生活がどれだけ豊かになることやら。
日本への嫌がらせこそが本意で元慰安婦のケアなんかどうだっていい話であるということが、少女像の設立っていう事柄だけで透けて見えてくるのですよね。
最終的な解決を選ばない韓国側の立場が透けて見える。解決とは、韓国には永遠に無いのである。
何という傲慢であろう。旧日本軍人を加害者のままに固定しておきたいという行動は日本人の怒りを倍加させる。
2015年11月07日12:03
韓国政府の「日本は加害者として韓国国民が納得できる解決案を出せ」という言葉から見えてくる「慰安婦なんてどうでもいい」という態度
http://blog.livedoor.jp/rakukan/archives/4963289.html
慰安婦問題で韓日の駆け引き本格化 交渉は難航必至(聯合ニュース)
慰安婦解決案 「加害者として日本が提示を」=韓国当局者(聯合ニュース)
慰安婦:安倍首相、解決期待に冷や水「年内妥結は困難」(朝鮮日報)
会談翌日の3日、日本の多くの新聞は同問題の解決案について、1995年に設立され2007年に解散した「女性のためのアジア平和国民基金」(アジア女性基金)のフォローアップ事業として、人道的な立場から支援金を支払う案が浮上していると報じた。
アジア女性基金は設立当時、韓国の慰安婦被害者支援者らの間から、民間資金を原資としており、被害者を法的賠償ではなく「人道的慈善事業」の対象と見な していると反発の声があがった。韓国政府も、軍慰安婦の強制的・組織的な動員に対し、日本がいかなる形であれ政府レベルで責任を取るべきだとの立場とされ る。(中略)
韓国のある消息筋は「アジア女性基金はすでに失敗した枠組み。これを拡大することは解決策ではない」と指摘した。
(引用ここまで)
韓国の政府当局者は6日、旧日本軍の慰安婦問題をめぐり、萩生田光一官房副長官が韓国側に解決案の提示を求めたことについて、「日本側が加害者として 『結者解之』(自ら行ったことを自ら解決する)の観点から被害者らが受け入れ、韓国の国民が納得できる解決案を早期に示すべきだ」と述べた。
(引用ここまで)
日本の安倍晋三首相が、与党・自民党の幹部に対し「慰安婦問題について年内に妥結を図るのは難しい」との意向を表明したことが分かった。(中略)
、今月2日の韓日首脳会談の際、両首脳が「可能な限り早期に慰安婦問題の妥結を図るため、協議を加速化していく」と合意してからわずか2日後に出た。今年 中に妥結を図ろうという韓国と、それは困難だという日本が互いに譲歩した結果、「可能な限り早期」という形で落ち着いたが、その後両国の一部メディアは 「年内の妥結も可能かもしれない」という趣旨の報道をした。安倍首相は「年内には難しい」という発言で、このようなムードに冷や水を浴びせた。
(引用ここまで)
日本がなにを言おうと、韓国側は納得なんかするわけないのですよね。
韓国にとっては対日本でオールマイティに使えてきた貴重な外交カードであり、中国傾倒に関してアメリカへの言い訳としても使えるカード。
その一方で韓国国内では既得権として商業的な権益対象となっている。
挺対協が国内世論を煽って、どんな解決策を提示しようとも「こんなんじゃ慰安婦の心は癒されない」って言えば終わり。
韓国にとって、この問題は解決する必要がないのです。
むしろ解決されるほうが困る。
だからこそ、「じゃあ、どうしたら納得するんだよ」って言われて答えに詰まる。
実際には解決するつもりなんかないから、解決策なんか用意していない。
もろもろ丸投げして、「解決策を提示することこそが日本の義務」とか言っちゃう。
要するに元慰安婦のことなんてどうでもいいんですよ。韓国人全体として。
だからこそ、1体数百万円もかかるような少女像をバンバン建てていく。この間の中国とのダブル少女像で10体目くらいになるはずです。
であれば2000~3000万円ていどが像そのものにかかっているはず。あれ、ブロンズ像ですから。
それだけあれば残り20人だかの慰安婦の生活がどれだけ豊かになることやら。
日本への嫌がらせこそが本意で元慰安婦のケアなんかどうだっていい話であるということが、少女像の設立っていう事柄だけで透けて見えてくるのですよね。
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