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内田樹さん、「天皇主義者」宣言 「変心」の真意語る

2017-06-23 14:56:35 | 時評


1  これはこれは、気でも狂ったか、

最近狂った人に、豊田真由子 衆議院議員が居るというが、辻元清美氏も狂ったお人である。

>報道2001で維新足立議員が辻元清美に言及し民進玉木大慌て 番組も不自然にCM入り
2017年03月26日
http://www.watch2chan.com/archives/50936304.html

民進党玉木議員の森友、加計事件における大活躍は記憶に新しい。
同様に、辻元清美氏の3つの疑惑は、報道統制を交えて凄まじい。


2  足立議員に問い詰められて、辻元清美氏は、
>民進党・辻元清美議員、皇室「生理的にいや」 30年前の著書で発覚、天皇制を「悪の根源」とまで
2017/06/14(水) 21:52
http://girlschannel.net/topics/1219642/

>辻元清美さん、「皇室は生理的に嫌だ。同じ空気吸いたくない」発言を反省
2017/06/08/ (木)
http://fxya.blog129.fc2.com/blog-entry-36423.html

なるほど、辻元清美氏は、反省したんだ。昔風に言うならば、転向したのである。

 “ 一方で辻元氏は「その後、土井たか子元衆院議長からいろんなことを学んだ。日本国憲法のもと、日本は生まれ変わり戦争放棄の国になった。憲法に規定されている象徴天皇を尊重しなければならないなど、多くのことを学んだ。私は考えが一面的だったと痛感し、深く反省した」としおらしく語った。

 そのうえで「象徴天皇の歴史的背景、立憲主義の大切さ、国会議員が憲法尊重義務を持つことの重みをかみしめるようになった」と思想の変遷を披瀝した。

(引用終わり)

なるほど、故土井たか子(売国奴)と言えば、河野洋平と比肩するもおこがましい御仁である。
拉致問題の陰に、故人がある。その憲法観たるや、天皇観とも比類なきものである。
今日、日本の対北朝鮮問題の根源が此処にあると観想する。

民進党の推し進める立憲主義とは、自衛隊を違憲の存在に放置するのが正当らしい。
憲法改正には、口も出すなと言うのが、民進党の立場である。





内田樹さん、「天皇主義者」宣言 「変心」の真意語る

編集委員・塩倉裕
2017年6月21日08時00分
http://www.asahi.com/articles/ASK6H4FDDK6HULZU007.html
 9条護憲や脱原発などリベラルな主張で知られる思想家の内田樹(たつる)さん(66)が、雑誌のインタビューで、自分は「天皇主義者」になったと宣言した。右派的な用語で、アブない気配が漂う。なぜ今“変心”なのだろう。
お上にかわり「反日分子」摘発? 内田樹さん語る共謀罪
 保守系雑誌「月刊日本」5月号のインタビュー記事「私が天皇主義者になったわけ」で表明した。過去には「立憲デモクラシーと天皇制は原理的に両立しない」と考えていた時期もあったが、天皇制を含めた今の政治システムをよく練られた政治的発明だと思うようになったことで「僕は天皇主義者に変わった」と語り、一部に驚きを与えた。
 憲法で「日本国民統合の象徴」とされる天皇。内田さんは記事の中で、今の天皇制システムの存在は政権の暴走を抑止し、国民を統合する貴重な機能を果たしていると高く評価した。昨年8月の「お言葉」で「天皇の務め」とされた各地への「旅」にも着目。戦争犠牲者への「鎮魂」と災害被害者など傷ついた者への「慰藉(いしゃ)」は、実は国民を統合するために非常に効果的な政治的行為なのだとした。
 「天皇主義者」は、右派色・復古色が強く、安易には使えない言葉だろう。取材すると、きっかけは昨夏のお言葉だと内田さんは明かした。
 「陛下自らが天皇の務めは鎮魂と慰藉の旅だとの解釈を示されたのに、保守派の中からは『余計なことはするな』『静かに国事行為だけをしていればよい』と言わんばかりの声が出た。驚きました」
 「皇室への素朴な崇敬の念すら…