(1)中国が発生源の新型コロナ、これが従来のインフルエンザとどう違うのか?
新型コロナ自体が、未知の領域の感染症であり、最近、菌の培養に成功したとの
報道があった。これ自体が、今後の特効薬開発に有効に機能すると考える。
現状として、対処方法は、インフルエンザへの対処が個人の取り得る方法である。
当ブログは、中国が発する感染者数と死亡者数を見つめている。
この基礎数が,SARS,MARSなどの感染と比較する資料となる。
殊に、死者数の増加傾向は新型コロナの伝播力と凶悪性を伺う数値となる。
(2)また、中国政府は封城政策を執っているが、封鎖は実態的にどうなのか?
(3)また、政治的な影響力はどういう具体的にあるのか?
武漢封城は見る所、破綻している形勢である。武漢の地形が中国の中心部を
形成し、北京、上海、香港などの主要都市への中継地となっている。
武漢発生の感染者数と他の地域の感染者数とを比較すれば、他地域の感染者数が
大幅に増加していて、中国の全地域に拡散していると見る事が可能である。
中国政府は、主要拠点都市への拡散防止に失敗したのである。
つまり、封鎖など新型コロナ撲滅への対策は此処の拠点都市でと言う状態に
変遷したのである。
政治的な影響よりも、数字としてみる事が可能なのは、経済数値であるが、
中国の出す数値には可変、擬態、水増しが含まれている。
あるブログ氏は、個人消費を基準として経済変数を述べている。
国家としての数値は、輸出金額、輸入金額が妥当であろうか、中国の擬態に
関連国の数値と比較できるからである。
バス、航空機などの発着数は、中国経済の数値を比較する事が可能になる。
これらの検討を加えて、中国経済は停滞を深めている。
(4)当ブログは、習金平訪日の是非、東京オリンピックの開催が秋にずれ込むのか、
(5)それともオリンピックが無くなるのか、、、
日本のメデイアは、観光客数、インバウンドに関心を持って報道している。
中国では、マスクに集中して、日本での獲得に焦っているし、韓国でも
同様の動画が見られる。日本国内では、マスクの争奪戦が新型コロナに
有効な切り札と考える人は少ないと思うが、マスク着用が身だしなみになる予感は
所持している。元々、この時期はインフルエンザの流行る時期でマスク自体は
無くなる事は無いと考えるのが普通である。
むしろ、インフルエンザと新型コロナとの鑑別診断機序が重要と考えられる。
新型コロナとの判定は菌が出ているか否かで、検査に一番早い検査機器と
検査試薬でも4時間と掛かるのが難点である。価格の問題は今は議論されていない。
日本国内の感染症検査機関数がコロナ終息への絶対数であろうと考える。
武漢から第一便、第二便と700名ほどの帰国者を迎え入れた。
保菌者、感染者も分離して、医療機関に委ねる数と、発症期間2週間の隔離施設、
第一便帰国者は千葉県勝浦のホテルが場所を提供してくれた。
民間機関の善意と勇気ある選択に深謝する。
第二便は、財務省の研修所、警察大学校に一時的に隔離措置を取ったが
帰国者同士の感染防止には不敵な施設とも見える。
感染経路の遮断では、飛まつ感染、接触感染など、隔離には個室と個別の
便所が欠かせない。日本は隔離施設を国家として所有していない。
(6)習金平政権のもたつきで、香港問題などの推移が高まるのか?
香港やウイグルの形勢には、中国政府の分断自体には影響されないと考える。
地方政権が当局者となって、事態の好転は期待できない。
習金平の訪日は、実現性が乏しくなったと見るが、自民党内の党内野党の暗躍は
見逃しに出来ない。むしろ、安倍内閣中枢部の方が少数派とも見える。
外から見る安倍内閣と官僚との実質力では省庁の方が絶大的な権力を持っている。
畢竟、現在の安倍晋三首相の個人的な政治力と安倍シンパとも言い得る安倍グループ
の政治力との結集が、現在の事態を招いている。反安倍勢力が「アベガー」と叫ぶ
理由を日本国民は理解して頂きたい。
ポスト安倍候補が、現在の閣僚もしくは自民党の幹部から出てくるべきとの最大の理由である。
石破茂とか、小泉進次郎とかは、メデイアが推す時点で駄目である。
官僚(省庁)、特定もりかけ野党、メデイアが安倍政権の邪魔をしているのは確実である。
もりかけ、桜とは、それら反安倍勢力のコラボである。
彼らは、日本が強くなっては困るのだ。人体で言えば、がん細胞が増殖するに似ている。
古い言い方をすれば、因循姑息とか、アンシャンレジームとか言うのだろう。
「新型肺炎vs.中国政府」習近平を本気にさせた春節の死闘
1/28(火) 22:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20200128-00010000-gendaibiz-cn
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正月気分も吹き飛ぶ事態
1月25日土曜日は、14億人の中国人が、一年で最も大切にする2020年の「春節」(旧正月)だった。
習近平が恐れている、米中貿易戦争より「ヤバすぎる現実」
ところが習近平総書記は、この日にいきなり、「中南海」(北京の最高幹部の職住地)で中国共産党中央政治局常務委員会を招集した。正月早々、共産党の「トップ7」が厳めしい顔つきで参集するなど、前代未聞だ。
習近平総書記ら「トップ7」は、後述する鐘南山院士らから直接、新型コロナウイルスの状況説明を受けたのだった。習総書記は野太い声で述べた。
「全党全軍全国各民族の人民は、患者たちと共に立ち、堅強な後ろ盾となる。生命は泰山よりも重いのだ!」
中南海の混乱は、中国全土の大混乱を意味した。中部6省で最大規模の都市、1100万人を擁する武漢市で発生した新型コロナウイルスは、日増しに猛威を振るっている。
1月27日午前11時から国家衛生健康委員会が開いた会見で、「感染者数は2744人、死者は80人に上っている」と発表された。今後毎日、午前11時から会見を開いて、最新の状況を説明するという。
大晦日(1月24日)の夜に、中国の友人・知人から送られてきた「微信」(WeChat)のメッセージ(年賀状にあたる)も、今年は尋常でないものだった(写真下)。
男の子も女の子も、ネズミ年のネズミまで、マスクをつけているではないか。メッセージには、こう書いてあった。
〈手をきちんと洗って、マスクで口を塞いで、人が多い場所へは行かないように 2020大晦日快楽!〉
実際、多くの中国人と「微信」の挨拶を交わしたが、北は吉林省から南は広東省に至るまで、SNS上の会話は、新型コロナウイルスに関することばかりだった。中国全土が、正月気分など完全に吹っ飛んでしまったことが分かる。
武漢の実態は伏せられていた
北京の故宮博物院から上海のディズニーランドまで、人が多く集まる施設は次々と「一時閉鎖」を余儀なくされ、春節恒例の爆竹も鳴らない。正月3日目の1月27日からは、海外旅行も含めた「団体旅行」の禁止令が発令された。
27日には、「1月30日までの春節休暇を2月2日まで延長する」と国務院が発表した。「全国民がとにかく自宅で静かに過ごしてくれ」というわけだ。だが、そうなってくると、気になるのは水と食糧だ。
中国自慢のスマホ決済もネット配達も、麻痺状態に陥ってきている。26日には、中国最大の羊しゃぶしゃぶのチェーン店である「海底撈」(ハイディラオ)が「全店の一時閉店」を発表し、衝撃が走った。本来なら春節の大型連休は、一年で一番の書き入れ時のはずだが、背に腹は代えられないということだろう。
1月24日には、「全国の患者を慮(おもんぱか)って、今晩の『春晩』は中止になるらしい」との噂も流れた。『春晩』は中国版の『紅白歌合戦』で、10億人近くが視聴するお化け番組だ。中央広播電視総台(CCTV)の関係者に確認を取ったら、こう述べた。
「たしかに、今年は『春晩』を自粛した方がよいのではという内部の声があった。しかし、特に農村地帯の人々は、ものすごく楽しみにしている。かつ、今年の『春晩』は、世界に誇る中国の『5G+8K技術』を駆使した番組を予定していた。
結局、新型肺炎の患者も含めて、今年は外出を控えて室内で観ている人が多かろうということで、彼らを激励する番組にして、予定通り放映することにした。かつ、『春晩』として初めて急遽、特別の『表演』(パフォーマンス)も組み入れた」
それは、「愛是橋梁」と題された10分弱のコーナーだった。「加油(頑張れ)武漢、加油中国!」と銘打って、『春晩』の6人の司会者たちが一言ずつ、武漢に対して激励のコメントを述べた。バックには、「武漢の医師や看護師たちが奮闘する映像」が映された。
実は、中国政府が本気で対策に乗り出したのは、1月20日になってからだ。12月の時点で、武漢ではSARS(重症急性呼吸器症候群)の症状に似た新型ウイルスの患者が、次々に発生していたが、伏せられていた。
私は12月30日に、高速鉄道で武漢西駅を通ったが、大勢の乗客が乗降していた。そして、5分ほど停車している間、駅のホームでも車内でも、マスクをしている人などいなかった。これは、武漢市民にまったく伏せられていたことを意味している。
「SARSを克服した英雄」の訴えで
そんな中、一人の著名な専門家が登場する。
鐘南山(しょう・なんざん)、83歳。1936年に南京の医者の家系に生まれ、1960年に北京大学医学部卒業。1974年から広州医学院第一附属病院の内科医師となり、1986年に呼吸器内科教授、翌1987年に病院長となった。
2003年初頭にSARSが蔓延した際、北京郊外に専門病院(後述)を作ることを建議し、その責任者となった。そして「患者を全員、ここに送れ!」と指示し、連日、奮闘する様子がテレビで伝えられた。それによって「SARSを克服した英雄」として、「2003年に中国を感動させた10人」に選ばれた。2005年には、中華医学会長にも選出されている。2013年から現在までは、広州呼吸疾病研究所長を務めている。
今年1月18日、国務院に委託された鐘南山所長は、武漢に入って現地視察した。そして北京に行って報告し、「SARSを上回る深刻な被害をもたらすもので、いますぐ武漢の封鎖が必要だ」と訴えた。
この頃(1月19日~21日)、習近平総書記は、雲南省を視察していた。習近平政権の看板政策の一丁目一番地である「貧困撲滅」が、順調に進んでいることを確認するための視察だった。
昆明で報告を受けた習総書記は20日、緊急事態として処理するよう指示。国家衛生健康委員会が中心となって、科学技術部、国家発展改革委員会、教育部、財政部、農業農村部、税関総署、林草局、中国科学院、薬品監督管理局、中国医学薬品局、中央軍事委員会後勤保障部が合同で、「科学研究攻撃関与組」を立ち上げた。
翌21日午後、徐南平科学技術部副部長が「新型冠状病毒聯防聯控工作機構制度科学研究攻撃関与組 第1回会議」を招集。この会議で、鐘南山院士を組長(グループ長)として、14人の専門家からなる「新型冠状病毒感染の肺炎疫情聯防聯控工作機構制度科学研究攻撃関与専門組」という専門家グループを立ち上げた。
同時に、10方面の対策部門も立ち上げた。ウイルスの原因調査、伝染ルートの調査、ウイルス組織解明、感染と疾病への処理、免疫学的測定方法の確立、ゲノム組織の変異と進化の解明、重症感染者の治療、応急保護抗体の研究開発、ワクチンの研究開発、中国医学による予防である。
翌22日、8項目の「応急攻撃関与項目」が始動した。予算は度外視するということも決めた。27日になって、中央政府から緊急予算3億元を拠出すると発表された。
ついに武漢市を「封城」
鐘南山グループ長の発案と思われるが、武漢市郊外に、2月3日までに1000人の患者を緊急入院させる専門病院「火神山病院」を建設することが、24日に発表された。テレビニュースでは、100台近いブルドーザーが、整地作業を24時間休みなく行っている様子が紹介された。
さらにもう一つ、同じく武漢市郊外で「雷神山病院」の建設も始まった。こちらは1500床で2月5日の完成予定という。本当に規模といいスピードといい、ケタ違いだ。
2003年にSARSが首都・北京を襲った時も、鐘南山院士が指揮を執って、北京市昌平区小湯鎮に急遽、「小湯山病院」を建設した。そして全国の約7分の1の患者を収容し、1383人の医者や看護師が対応にあたった。結局、この病院から出た死者は8人にとどまり、開院から51日目に鐘南山院士が「収束宣言」を発表したのだった。今回、武漢で同じことをやろうというのである。
また、これも鐘南山院士の建議に従い、1月23日深夜2時頃、同日午前10時から武漢市を「封城」(フェンチェン)にすると決定した。これは第一に、武漢市民は武漢の外に出てはならない。第二に、武漢市民以外は武漢に入ってはならない。第三に、武漢の公共交通網をすべてストップするというものだ。
これは非常に厳しい「非常事態宣言」である。期限は設けていないが、とりあえず春節期間(1月24日~2月2日)中は続けるようだ。もしかしたら3月3日から始まる「両会」(中国人民政治協商会議と全国人民代表大会)の時期まで続くかもしれない。
国営新華社通信は、大晦日にあたる1月24日、封鎖されて「ゴーストタウン」と化した武漢の街の様子を映し出した。新華社の記者団は車で3つのスーパーや市場を巡り、「武漢市はまったく正常に市民生活が営まれており、一部で噂されたような食糧パニックなどは起こっていません」と強調したのだった。
だが、そこに付けられていた生鮮食料品の値札を見て、私は仰天してしまった。以下は1kgあたりだが、枝豆23.98元(1元≒15.8円、以下同)、カリフラワー35.98元、ミカン13.98元、豚挽き肉73.98元、ミョウガ39.96元、トマト17.96元、小魚63.8元、ナス21.16元、ニガウリ34元……。
私は年始に、中国で一番物価が高いと言われる北京へ行ってきたが、北京の物価よりもかなり高い感覚だ。今後、さらに急騰していくのは確実だろう。
「自主的な封城」も
ところで、春節の挨拶を、北京のIT企業社員と「微信」で交わしている中で、興味深い話が入ってきた。
〈1月5日から22日まで、首都・北京に武漢から入ってきた人は、約13万人だった。そのうち約7万人は、22日までに北京を離れたが、残り約6万人はいまだ残っている。北京市政府はこれら武漢人全員の居所を突きとめ、約3万人の緊急身体検査を終えた。いまは残り約3万人の検査を行っている最中だ〉
現在の中国では、ほとんどすべての支払いが、スマホ決済によって行われている。そのため、AIを駆使して武漢人のビッグデータを解析することによって、北京に来たすべての武漢人の足跡を追ったというわけだ。加えて、スマホの位置情報を照会することで、現在いる位置も把握できるため、片っ端から「直撃調査」しているのである。
まさに、個人のプライバシーよりも社会の安全を優先させる社会主義国ならではの手法と言えるだろう。
中国各地では、武漢とは逆に「自主的な封城」も始まっている。自分たちの町や村に、外部から人が入って来なければ感染者は出ないということで、自警団を組織し、町や村へ入る道路を封鎖してしまうのである。「外来人員禁止入内」などと看板を作り、道路にバリケードを築き、猟銃などを持った自警団が警備にあたっている。
発生源である武漢では、「周先旺市長はいったい何をやっているのだ!」という怒りの声が、日増しに高まっていった。「周市長は真っ先に逃亡した」という噂まで飛び交った。
1月26日夜になって、ようやく周市長がマスク姿で会見を開いた。湖北省の土家族の出身で、現在57歳。一歩一歩、湖北省で出世の階段を上がり、2018年9月に武漢市長に就いた。
「本日朝までで、感染者数は618人、感染が疑われる患者数は2209人、死者は45人だ。武漢には、伝染病に対応できる病院が、金銀譚病院と武漢肺科病院の二つしかなく、合わせても350床しかない。現在、市内の24の病院、計1万床も使っている。その他、火神山病院と雷神山病院を急ピッチで建設中で、これが完成すれば2300床増えることになる。
現在、900人以上の緊急医療隊が武漢に来てくれている。9つの他省からの部隊と、3つの人民解放軍の部隊だ。これは本当に助かっている。マスクや防護服なども多く届き始めている。武漢の封鎖の前に、約500万人が武漢を離れ、現在残っているのは900万人位と思われる」
それにしてもこの市長、「オレの会見を自己評価すると80点だったかな」と嘯いたりしていて、大丈夫かなと思えてくる。とても危機に強い市長には見えなかった。
1月27日には、李克強首相も武漢入りしたことが伝えられた。
安倍政権の対応
海外も、武漢からの自国民の救出に乗り出している。アメリカは28日に特別機を武漢空港に派遣し、アメリカの官民を脱出させるとしている。フランスも湖南省長沙まで非難させると発表した。
私が意外だったのは、今回、日本政府も機敏に対応していることである。
私は中国に留学する前と駐在員として赴任する前、日本で「中国長期滞在者研修」を受けたが、それぞれの講師の日本人は、同じことを言っていた。
「中国においては、日本大使館を信用しないで下さい。いざという時に、日本人の生命と安全を守ってくれないのが日本外務省です」
1989年の天安門事件の時に北京に留学していた日本人は、いまでも同窓会などを開くと、日本外務省への悪口が飛び出す。当時、自国の留学生を各大学まで救出に来なかった大使館は、北朝鮮大使館と日本大使館しかなかったというのだ。
正確に言えば、日本大使館のバスは、事態が鎮静化して危険がなくなった後に、ようやく来たという。また、自力で脱出しようと北京空港まで行ったものの、現金が足りない者は飛行機に乗せないと言って、大使館員に追い返されたという日本人留学生の話も聞いたことがある。
それが今回は、1月26日に、北京の日本大使館が、「緊急のお知らせ:湖北省に在留している邦人のみなさまへ(帰国希望者調査)」と題して、「帰国希望者必要情報入力フォーム」を大使館宛てに送るよう要請したのだ。
https://www.cn.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000365.html
これは日本政府の大きな進歩である。私は武漢に取り残された日本人の気持ちがよく分かるが、これほどありがたいものはない。きっと「藁をもすがる」という気持ちで、駐在員や留学生たちは日本大使館に自分の情報を伝えたことだろう。
安倍晋三政権は、引き続き迅速な対応で、武漢に封鎖された日本人全員を救出してほしいと願う。
近藤 大介(ジャーナリスト)
本気にさせた、というより本気でやらんと中共自体が持たない、というべきだろうな。
初動を大きく間違えた以上、どこかで歯止めとアピールしないと血祭りだもん。
現に5つの戦区は臨戦態勢に入っているし、渤海沿岸部では短距離弾道ミサイルが急遽配備されたしね。
もうキンペー&北京の押さえが効かなくなってきている。
近いうちに戦区のどこかが蜂起しても全然おかしくない状況。
もう経済云々でもないしね。
上海、北京、天津、広州、羅門、福州でも移動制限が行われているようだし、当然経済活動にも深刻な影響がある。
正直、中国経済はもうアカンかもしれん。
マジで。
本当にBC兵器は核以上のダメージがあるわ。
ただでさえ米中合意が事実上負けで軍も怒り心頭な所でこれ。
だから軍の研究でもあるP4施設より持ち出・・・おっと。
軍の動きにも注目しとかないとな。