売文屋という言葉に対して、憲法学者は憲法の条文を切り売りして
生計を立てていると理解している。
変えられると、内容が変化するから嫌、と言う理由か?
ずいぶん身勝手だねえ!
前半の序論から、後半に至ると、笑い出してしまう。
笑いが止まらないのである。
爺二人が、憲法9条改正に怯えている。
まさに、笑いを誘う瞬間である。
>9条の規定も国際連合の規定も、本質的には変わらない<
国際連合の規定解釈と日本国憲法9条の規定には大きな相違がある。
日本だけ、特殊な政治体系は許容できない仕儀である。
国連憲章の規定を準用できない法体系が、日本国憲法9条の擁する体系である。
何故ならば、自衛権も集団的自衛権も国連憲章の中では、合法である。
日本国憲法9条では、いまだ、集団的自衛権は違憲という政党が存在するのだ?
つまりは、日本の憲法学者は、嘘を言っているんだ。
>9条問題ってある意味、国防の問題です<
おやおや、世迷言を言っている。
憲法9条改正とは、国民主権の問題であり、国防問題が中枢である。
それが、分からずに、議論する甲斐があるだろうか?
記事
文春オンライン
2018年08月26日 07:00
基本からわかる 憲法9条を変えなくていいシンプルな理由 - 高橋源一郎✕長谷部恭男「憲法対談」#1
http://blogos.com/article/320500/
(本文省略)
武利 岳男
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> 国防というのは、要するに公共財としての日本を含めた周辺の国々がなるべく平和でありますように、そうなるために一番効果的な手段とは何なのか?を突き詰める作業
国防が、周辺の国々が平和であるための手段?
語るに落ちてるな。
周辺の仮想敵国から日本の平和を守ることが一義的な国防だ。例えば、半島の南北で戦争をおっ始めたとして、そんなもん9条の知ったことか。
仮想敵国にとって日本が集団的自衛権を行使できると都合が悪いから違憲だと喚いている、この連中が自らの立ち位置を語る良エントリ。
yahoo user 46674
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「国際法の観点から見る」のであれば、集団的自衛は国連憲章において「固有の権利」だと定められていますので、集団的自衛が認められるかどうかという議論も「国際法からするとおかしい」という結論になるでしょう。非常に欺瞞的な議論の進め方です。長谷部教授お得意の法律家共同体論をとっととぶち上げたらどうですか。
ボヤッキー
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>憲法に限らず、そもそも法というものは「道具」です。
憲法と法律の違いすら分かっていないどうしようもない主張だな。憲法は国を構成する為のいわば理念。法律はその理念を具現化する為の権利や規制をルール化するもの。現行9条がある為以前は自衛隊は違憲だと散々自衛隊ヘイトしてた連中がでは改憲しようとなったら今度は今のままで自衛隊は活動出来ているから改憲しなくて大丈夫と言い出している正に二枚舌。9条があるが為これまで憲法解釈で乗り越えてきた自衛隊だが国際協力での海外派遣では紛争地帯にほぼ丸腰で行かされていたり先日も自衛隊イベントが共産党の妨害で中止を余儀なくされたり不健全な状況が70年も続いている。また実は一番問題なのが曖昧な憲法9条があるが為軍事関連に関する政府の国民に対する義務や統制上の義務、責任、内閣調査室など軍事関連に伴う情報収集に関する規制、公開、秘匿義務に関する法律が殆どない為実質米国のCIAより国民の知らないところで活動させている。これは本当に有事になった時に大問題になると思われ、今のうちに9条を改正しそれらに関連した立法を行わないと国民にとって大変な不利益が生じるでしょう。
DsvHV/V/kw
私の前からの疑問:憲法学というのが現行日本国憲法の研究??
まして、護憲が憲法学の研究の中心というのは全く理系の人間として理解不能。
新発見の追試を疑いをもってするのとは全く違い、コケの生えたような古い決め事を、やっぱりこれが(私たちにとって)いいねと確認しあうルーチーン。
そういうのは学問でなく宗教というんだ。
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