11月15日 (木)
晴れている限り、できるだけ歩くことにする。
「歩くこと」が生活の中心になってしまっていることには、人間のあり方としていささか忸怩たる想いもしないわけではないが、こんなに恵まれた天気が続き、秋の風情があたり一面を包み込んでいるときに、歩かずんばなんとしよう。
「歩く」ことがもたらす喜び、そして、それが「超高齢者の健康」につながるものであるなら、すべてよしとしよう。
一昨日と同じように「砂場」で蕎麦を食べ、神祇大社に至るコースには変わりはないが、往復ともできるだけ同じ道は歩かないよう迂回しながら、目につく路傍の花や景色を撮影しながら帰る。
その結果、距離が少し伸び、本日の歩行時間は1時間50分、歩数10000歩。「歩き」に自信がよみがえりつつある。
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