天星人語

世間と空、そして(時々)海をぼんやり眺める毎日です。

近況紹介

無職70歳です。ふしだらな生活を送っています。65歳と2か月で脳梗塞を発症、5か月間の入院を経て、6か月後に復職しました。 入院後2か月間は車いす生活。右手右足は動かないので、左手と左足で車いすを動かしました。2か月後、前触れなく右腕で車いすタイヤを回せるようになりました。4か月後、不器用ながら箸を持てるようになりました。4年後、医師の診断により定期的な通院が終了しました。現在、定期的に服用する薬はありません。 好きな言葉は、「着眼大局、着手小局」です。 モットーは、「実態は、現場・現物・現実・数字で確認する」です。なので、根拠は出来るだけ事実・現物を示します。 原理原則は「観察(問題点を探る)・分析(その原因を探る)・判断(緊急と根本的な対策を実施する)」です。 読書・筋トレ・散歩・旅・映画館での映画鑑賞時間を過ごすのが好きです。

孤独死対策

2006年08月31日 | 日記帳
 24日付東京新聞一面記事である。一人暮らしの高齢者らが自宅で死亡、放置される「孤独死」問題で、厚生労働省は二十三日、関係省庁と連携し、地域ぐるみで防止に取り組む自治体でモデル事業を実施する方針を固めたそうである。 記事によると、「都心部を中心に、地域のコミュニティーが希薄化していることが背景にある」(老健局計画課)。また、「孤独死」防止に取り組んでいる常盤平団地自治会(千葉県松戸市)を紹介してい . . . 本文を読む
コメント (6)