労働組合。社会の最低限のインフラであることは間違いない。しかし、こういう方針を堅持する。民主党の原発容認(即時停止しない)の原因である。戦争だって容認する危惧をぬぐえない。組合員の雇用と安心を守れるのか。また、福島の現実から目を背けている。恐ろしい。声を上げよう。
連合東京、舛添氏を支援 「脱原発合わない」 都知事選
23日告示の東京都知事選で、連合東京は18日、舛添要一・元厚生労働相(65)を支援する方針を決めた。20日に舛添氏と政策協定を結び、正式決定する。
都知事選では、国政選挙で連合が連携してきた民主党が細川護熙・元首相(76)を支援し、自民、公明両党が舛添氏を支援する。民主党との方針の違いについて、連合東京幹部は「細川氏の脱原発の考えと連合東京の方針は合わない」と話した。
東京都知事選で連合東京は18日、元厚生労働相の舛添要一氏(65)を支援する方針を決めた。連合東京は民主党の支持母体だが、元首相の細川護熙氏(75)を支援する民主党と異なる対応をとる。原発政策で細川氏と相いれないという。
都知事選では、国政選挙で連合が連携してきた民主党が細川護熙・元首相(76)を支援し、自民、公明両党が舛添氏を支援する。民主党との方針の違いについて、連合東京幹部は「細川氏の脱原発の考えと連合東京の方針は合わない」と話した。
東京都知事選で連合東京は18日、元厚生労働相の舛添要一氏(65)を支援する方針を決めた。連合東京は民主党の支持母体だが、元首相の細川護熙氏(75)を支援する民主党と異なる対応をとる。原発政策で細川氏と相いれないという。