てぬぐいかまって!

ケロヨンのてぬぐいコレクション

512番 水風船

2019年07月02日 | フェリシモ
512番 フェリシモ×㈱プレーリードッグ和布華コラボ 水風船



通販サイトフェリシモにて購入




なぜ夜の露店の水風船は

あんなに魅力的だったのでしょう



子供の頃の住まいは

ペットを飼えない環境でした

まわりではペットを飼い始める家がちらほら

自分にもペットのようなものが欲しい

そんな欲望を一瞬みたすのが

当時のあたしにとって

水風船でした




わからないって?




自分でも不思議ですが

あたしにとって水風船は

指につけてバンバンやって遊ぶものではなく

まして人にぶつけあって遊ぶものでもなく

しぼむまでのしばらくの間

出来る限りかわいがる物でした



いやもう、しぼむとさえ思っていなかったですけどね




中に入った水の重さで

思わぬ方向に転がったりするのも

なにかそこに人格が宿っているような気が

していました





ちょっとアレな子ですかね(笑)





あ、兄妹はいないので

家では一人で遊んでいました





3日目くらいの朝に

いつのまにかしぼんでいて

あっさりとお別れを迎えます

また水をいれようと思ったけれど

たぶん失敗したんだろうな





お別れは

泣くほど悲しかったわけではありませんでした






511番 蓮の花

2019年07月01日 | フェリシモ
510番 フェリシモ×㈱プレーリードッグ和布華コラボ 蓮



通販サイトフェリシモにて購入





「蓮は泥より出でて泥に染まらず」

という中国の成句があるそうです



普段の自分を顧みてしまって

すげーーーーーー反省するわーーーーーー






最近何年もかけて実感し

だんだん確信にかわっていく事

「しゃべらないほうがいい」




つい余計なことを言ってしまいます

言ったことは二度と取り消せない

いくらごめんと謝っても

思ってもいないことは言いませんから




言葉数が少ないほうが得なのではないかと

最近思ってきています




特に年を重ねた人は、ということなのかな




言いたいことを3秒言わずに過ごすと

意外と

言わなくてもいいと思えることばかり





思った瞬間に言わない



これが本当に難しくて大事な気がします





まだ出来ていませんが








蓮の花からだいぶ話がそれましたね






498番 登り鯉のぼり

2019年05月04日 | フェリシモ
498番 フェリシモ×㈱プレーリードッグ和布華コラボ 登り鯉のぼり



通販サイトフェリシモにて購入





風になびく鯉のぼり

私の住んでいる場所では

なかなか見られなくなりました








旅行で行った田舎町では

人が飲み込まれそうな大きさの鯉のぼりが

5匹も連なって泳いでいたりして

青空のきれいな日には

本当に見ていて気持ちがいいです







488番 番傘桜

2019年03月21日 | フェリシモ
488番 フェリシモ×㈱プレーリードッグ和布華コラボ 番傘桜



通販サイトフェリシモにて購入




そろそろ桜の開花でしょうか

今年は少し早いのですかね



年々冬の寒さが体にこたえます

春が待ち遠しいです








本日はてぬぐいの日だそうですな



まだまだ手ぬぐいは飽きません



487番 豪華7段飾り

2019年03月03日 | フェリシモ
487番 フェリシモ×㈱プレーリードッグ和布華コラボ ひな壇飾り



通販サイトフェリシモにて購入



私は女性ですが

小さい頃うちにお雛様はありませんでした

自分でも一度も

欲しいとは思わなかったな




どちらかというと

小さくていいから

鯉のぼりが欲しかったかも




強がりとかではなく

子供ってこれ欲しいと思うのでしょうか

どちらかというと

大人が子供に

買ってあげたいものなんじゃないかと

勝手に思ったりしています




私の小さい頃のひな段飾りといえば

どんどん豪華になっていった記憶があります

豪華7段飾り、8段飾りなんてあって

家のどこに置くの?って





豪華になればなるほど

飾りつけも片づけも

相当大変だったでしょうね





片づけを早くしないと

お嫁に行くのが遅くなる

なんて迷信では?と思うような事を

言われたもんでしたが

そもそもうちには無かったので

大丈夫でした

って何がどう大丈夫なんだか(笑)





結果、お嫁には

二度も行きましたよ