てぬぐいかまって!

ケロヨンのてぬぐいコレクション

眼鏡橋

2012年09月17日 | ご当地
223番 長崎県物産振興協会の長崎眼鏡橋



こちらもいただいた長崎のものです
ありがとうございます!



長崎も見所がたくさんあるんですね
こちらは眼鏡橋です
このお写真で分かるかしら?緑の濃淡2色しか使ってないのに
なんとも表情豊かな景色に見えませんか?
すばらしい


よく見ると橋の上では猫がくつろいでますね
風が気持ち良さそう♪
この雲はきっと初夏でしょうか
遠くの空には飛行船が浮かんでいます
それとも 猫の目には雲の隙間がお魚に見えるのかな?






手拭いの帯に「長崎・手ぬぐいギャラリー」って!
あんの?ギャラリーが!?
長崎行きたいー(笑)


龍馬

2012年09月15日 | ご当地
222番 亀山社中ば活かす会の坂本龍馬



いただきました~
いつもありがとうございます!



亀山社中
詳しくないので調べました
龍馬たちが作った商社なんですね
あたしは何年か前の大河ドラマも全く見なかったし
龍馬についてはくわしく分からないのですが
今までにないものをゼロから作ること
想像していることを形にすること
このパワーはなんなんでしょうね

歴史は必要な人を必要なときに登場させるのかなぁって
時々思います




龍馬の銅像をそのままシンプルに描いたデザイン
いいですね、こういうシンプルなの好きです

シンプルといえば
白地に漢字で大きく「○○温泉」だけ
とかって意外とないのよね
あってもいいと思うんだけど


面白いっ!

2012年09月12日 | ご当地
221番 ㈱ひろたかのオランダジン




いただきました~



なにこれ!面白いー!

「紅毛人
 寛永十八辛己年 長崎ニ初テ渡海
 大日本ヨリ和蘭一万三千里」

って書いてあるの!



出島和てぬぐいです
長崎に行った際に買っていただきました
正式なタイトルは「オランダジン/大和屋版」長崎歴史文化博物館 蔵

当時の長崎って どんな雰囲気だったんでしょうね
出島だけ急に異国な感じだったのでしょうか
だいたい鎖国を想像できないから
その中の出島の存在って ちょっと想像つかないです

当時の長崎へタイムスリップしてみたい
っていうか 単に着物が着たいだけですな(笑)


よく見ると
この紳士はポケットに手をつっこんでまして
犬はそれを注目しているみたい
なにか美味しいにおいがするものが入ってるのかな?







ところで
大由板って何て読むんだろ・・・?






フェリシモって知ってる?

2012年09月10日 | フェリシモ
220番 フェリシモ×かまわぬコラボその1アンティークレース



平成24年9月2日 通販フェリシモにて購入


知ってますか?フェリシモさんって
通販の会社です
あたしが20代の前半ころからずうっと続けている通販です
オリジナルの商品がかわいくて個性的で好きです
そのフェリシモさんとかまわぬさんでコラボレーション手拭いを作りました


こちらはタイトルにアンティークレースとあります
全体の雰囲気が甘くなりすぎないように
この色を選んでいるようです
また、どこでたたんで使っても常にレース模様が出るように
配置も考えられているようですね

どこでたたんでも

そのへんがフェリシモさんらしい心配り



それにしても注染でこの細かい染模様
できるんですね
ちょっと驚きです
本当に注染?と思ってしまいますが
同封の説明書きにも注染と書いてあるので
間違いないのでしょう


フェリシモさんは商品を頼むと
月に1回ずつ定期的に届くシステム
これは12作品だったかな?あるんですよ
あるんですよね~(笑)
月に1作品ずつ購入して1年
毎月届く手拭いが楽しみになりました


熊と言えば

2012年09月08日 | ご当地
219番 KNRシステムの北海道小紋手拭いシリーズ7「クマと鮭」



平成23年9月10日 大倉山売店にて購入


ちょうど1年前になります
北海道へ2度目の旅行でした
大倉山へも2度目でしたが
一度目では売店に手拭いが売っているなんて思わず
探しませんでした
いかんですね

やっぱり熊と言えば鮭でしょうか
熊が鮭をくわえた置物は なぜだかどこかで見たことがあります
手拭いの説明書きによりますと
あれは知床のヒグマの姿だそうです
かなりリアルを追求した彫り物で
おき場所を選ぶものだと思います
実際 本当にあれをお土産でもらったら
ちょっと困るかも(笑)

こちらは その姿をイラストにした手拭いです
ほら これなら使う場所を選びませんね!


・・・