テラの四季ー 風の色、光の色ー

地球を歩く・南伊豆の四季、さまざまをお伝えします。

今年の冬はアウトドアに行こう!

2011-12-22 21:29:52 | 周辺情報
今日から子供達は待望の冬休み♪
アウトドア大好きな方々お元気ですか。
テラ憩いの里は冬も元気なキャンプ場です。
E-Campの年末年始イベント特集に掲載されました。
 
 「今年の冬休みはアウトドアに行こう♪」
 「キャンドルナイトキャンプ」
  
 こちらをどうぞ!!
  http://e-camp.jp/about/newyear.php

白浜神社で遊ぶ・・。

2011-12-04 07:08:55 | 周辺情報

  

コンサートも終え、翌日はゆっくり友人を白浜の海へご案内。

ここ白浜神社は伊豆最古の由緒ある神社で、背後には伊豆七島を

見渡す岩だな(盤境)が広がり気持ちよい。

海に向かって立つ赤い鳥居は伊豆七島の神々が白浜神社に集まって

こられるのを迎えるためで、10月31日には火達祭の神事が行われる。

古い呼び方で10月を「神無月」というのもここからきたのだろう・・。面白い。

隣の白浜ビーチでは若者達がサーフィンを楽しんでいる・・。

 


山燃える!

2011-10-24 21:07:02 | 周辺情報

仕事も終わり、ワンちゃんと山に散歩に出る。

西の空の何と見事な夕焼け・・。まさに”山燃える”である!!

犬と一緒に夕陽を追いかけ西へと走る。地平線に消えてゆこうとする夕陽・・。

久々に凄い夕焼けであった。


秋、一面の彼岸花・・

2011-10-11 09:12:45 | 周辺情報

 

彼岸の頃に咲くことから、この名がつけられている曼珠沙華(マンジュシャゲ)、

よく刈り取りの頃の田んぼの畦を彩り、見事な秋の風物詩となっている。

南伊豆でも彼岸花が青野川沿いに咲き競う様は圧巻である。

紅葉し始めた桜並木の根元から川は赤い毛氈を敷いたように一変。

まさに秋到来である・・!!!。

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水面に映える旅情ー松崎

2011-09-12 20:25:12 | 周辺情報

テラから車で50分ほどの松崎町は、伊豆半島南西部の海岸沿いの町である。
町のキャッチフレーズは『花とロマンの里』。
町の中心部には那賀川・岩科川が流れ、川沿いの桜は見事である。

町内には史跡も多く、なまこ壁造りの建物が特に印象的である。
写真は松崎を訪ねる時にはいつも立ち寄る川沿いのスポット、
ギャラリー、喫茶の「侘びすけ」からのワンショットである。
ギャラリーをのぞき、お茶をするのが心和むひと時である。

この日も西伊豆の夕映えの響きに向かう途中立ち寄ってみた。
見たかった伊豆の化石展をのぞいてみた。
いろいろなサンゴの化石が千数百年前にはここも暖かい海であった
ことを物語っている。
束の間のロマンにひたる・・。

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イワギボウシの開花

2011-09-12 20:22:28 | 周辺情報

テラには私が大好きでそっと見守っているスポットが
いくつかあります。
竹林に近いここも大事なその一つ、屹立した岸壁には
いつも豊かな水がしたたり、イワギボウシの群落が見られます。
先日は日本ギボウシ協会の方がお見えになりご案内しました。
険しい岸壁のイワギボウシは今年も花を付け咲き始めていました。
丸みを帯びた暗緑色の葉からすっきりと花茎が伸び、薄紫の花を
つけています。昨年に比べ、花は大きく先も白っぽくポッテリと
咲き出しているのもあります。
ギボウシは変種も多いとか・・、
「もしかしたらこの花もそうした変種かしら・・?」
そんな事を思うと
「皆さんギボウシオタクを越えてキチガイですね・・」
等、さっき笑って話していた私もいつかすっかり惹きこまれ、
見学者が写真を撮り感動している様子を見ながら、ワクワク
してくる。

1週間後が見頃とか・・、独り占めはいけないカナ?と
そっと次のような企画をご提案します。

この神秘的なギボウシの美しさを見たい方、
数名限定で「ギボウシの集い」をもちましょう。
ご連絡下さい。

「ギボウシの集い」
 9月23日 PM1:00頃~ 
  イワギボウシご案内と夜はこだわりの天城百年杉のログハウスで
  ギボウシトーク
  ガイド 伊藤さん(日本ギボウシ協会)
  参加費 11,000円/人 (1泊2食付)


  

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テラキャンプ場スナップー夏の花1,2・・

2011-08-07 05:49:48 | 周辺情報
いよいよ夏休み到来。
静かな花の咲いているテラのあちこちにもカラフルなテントが
立ち始め、子供達の可愛い声も響き始めた。

8月8日は呼び物の弓ヶ浜海岸での花火大会・・。
文化的な生活に浸っていた皆様もこんな機会にキャンプを楽しんで
みませんか。
まだ少し空きはあります。
  

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ジオパーク、南伊豆のポイントを巡検

2011-07-20 11:09:45 | 周辺情報
自由学園の高校、大学生を迎え、先日南伊豆のジオパークの
巡検のガイドを行った。
現在日本ではジオパーク世界遺産として認可されているものは
有珠山等3箇所ある。

伊豆も2000万年ほど前の海底火山が本州にぶつかり、50万年程前に
現在の伊豆半島が形成された、そしてその誕生の歴史が海岸等に
露頭としてきれいに残され、世界的にも非常に価値が高い。
観光資源に地質的な資源も加え、ジオパークとして動き始めている。

西海岸妻良の2000万年前の海底火山のダイナミックな地層を
皮切りに石廊崎、田牛海岸・・と時間制約の中、ご案内を下ので
いくつかショットをご紹介しよう・・。

    

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グリーンツーリズム総会と研修会

2011-06-03 09:57:02 | 周辺情報
松崎町で今年のグリーンツーリズムの総会、研修会が行われた。
総会後は”ふじのくに”食の都づくり仕事人に選ばれたイタリアンレストラン 
サルーテで昼食、道の駅”花の三聖苑”を見学。ここは郷土の三聖人の業績を
中心に松崎の歴史・文化を紹介する複合施設である。
三聖人は幕末の漢学者土屋三余、明治の実業家依田佐二平、その弟で十勝平野の
開拓者である依田勉三の三人で、佐二平が私財を投じて作った公立小学校「大沢
学舎」は復元されている。入り口の直径11mもある花時計、かじかの湯などと
共に素朴な往時を忍ばせてくれる。

私も今年は役員として、伊豆のグリーンツーリズムをもっと盛り上げていきたい。
  

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鯨のぼり泳ぐ下田海中水族館へ

2011-05-02 18:39:49 | 周辺情報
青空に鯨のぼりが泳ぐ5月の水族館、次のウーファーさんをご案内して
また訪ねました。飼育員のお姉さんと芸を演じるひょうきんなアザラシ、
威勢よく空にジャンプするイルカ達、可愛いいペンギン、幻想的なクラゲ・・など
何度来ても飽きない水族館です。
どうぞお遊びにお出でください。
     

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可愛いいインディアンの壁画

2011-05-01 21:57:03 | 周辺情報
フランスから来日中の2人のウーファーさん。
アート専攻で絵が大好き、そこで子供たちが喜ぶようにインディアンの絵を
ティピテントの前に描いてもらいました。
今年のGWは可愛いいインディアン達が皆さんをお出迎えするでしょう。
そして彼らの描いたインディアンの看板前で記念写真を撮り元気にかえっていきました。
テラにお出でのとき可愛いいミニインディアンの村にご期待ください。
      

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伊豆半周ー修善寺

2011-04-30 23:14:57 | 周辺情報
伊豆高原からはのどかな田園が広がる中伊豆を通り修善寺へ。
弘法大師が807年独鈷でたたき川中から温泉が湧き出したと言われる
「独鈷の湯」があり、ここが修善寺温泉発祥の温泉で、湯治場として
昔から栄えてきた。

また修善寺の中心である「修禅寺」は弘法大師によって開かれ真言宗の拠点とも
なっている古刹である。匂うような新緑の中に立つ鐘楼、ユニークな石仏達、
川沿いの竹の小路・・。
かつてこの地で死を遂げた鎌倉幕府二代将軍頼家や母北条政子など源氏の
骨肉の争いの地である歴史が秘められた所とはとても思えない・・。

美しい自然のたたずまい、歴史、温泉・・とゆっくり過ごしたい所である。
      

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伊豆半周ーウーファーさんの休日、桜、さくら・・

2011-04-29 07:50:33 | 周辺情報
南伊豆青野皮沿いの2月から始まった濃いピンクの緋寒桜、ソメイヨシノ、
山桜・・と続き、〆は伊豆高原の八重桜、そして珍しい可憐な豆桜・・、
まさに春の伊豆半島は桜半島である。
平日で静かな道をドライブしながら桜三昧である。
お昼は日本庭園のきれいなお店で池をバックにボタン、シャクナゲが
満開に咲く様子に大喜び、一層話も弾みました。
    

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ヒスイカズラ満開

2011-04-24 07:16:03 | 周辺情報
ヒスイカズラはフィリピン諸島のルソン島など、ごく限られたところでしか見られない、マメ科のつる性植物です。
花の色が宝石のヒスイ(翡翠)の色をしていることから「ヒスイカズラ」と名づけられました。
ここテラ憩いの里から数分の下賀茂熱帯植物園で満開との話を聞き、見に行ってきました。
昨年よりは成長し、ヒスイ色をした大きな花の房が温室内で見事に開花していました。
ゴールデンウィーク頃まではまだ見られるとのこと、ぜひ足を伸ばして見に行きませんか。
他にも温室内には温泉熱を利用して、熱帯の植物や花々がきれいに咲いていました。
流れる音楽を聴きながら、ひと時熱帯へタイムスリップ・・もいいですね。

 

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