◆この記事は2019年11月の旅について作成したものです◆
新型コロナの蔓延で、投稿するのも自粛しようかと迷いましたが
東京都もいつ「首都封鎖」になるか、自宅にこもりながら思い出をつづります。
今ごろ、アメリカ渡航も制限され、ハワイにもグアムにも行けなくなってるかも。
フライング・ホヌ A380で行く ハワイふわふわ旅
1年前に予約したハワイの旅、
待ちに待って向かった日は、台風一過。
大型台風15号(令和元年 房総半島台風)の影響で、交通機関、空港周辺は機能がストップし、ハワイに行けず成田空港に泊まることに!
「成田空港 陸の孤島 台風15号の影響 お泊り」ブログはこちら!
ガックリと疲れきっていると旅行会社から
“ご希望の日に予約を取りなおしましょ”と提案が
同じ設定で、3ヶ月後に変更します。
旅立つまでの旅行会社の行き届いたケア、たびたび連絡が入ります。
ハワイのベストシーズンは、雨が少なく、気温が高くて湿度が低い乾季の4〜9月。
反対に10〜3月はスコールが多く乾季より5℃前後気温が下がります。
すでに「米国ESTA(電子渡航認証)」をネットクリックから取得しています。
旅行会社に頼むと渡航手続代行料金5,250円に加えて申請料金14米ドル相当額かかりますが、自らネットで頼むと1400円ですみます。
出入国(ED)カード代行作成手数料も頼むと4,400円、簡単に書けるので自署で記入します。
並びの席は確保されていると思いきや、このツアーは確保されていなくて驚きです。
ハワイ初心者にオススメの、「ホヌエコノミー選択、ワイキキビーチ・マリオットホテル選択、毎日観光と食事込、もろもろ税込、6日間を選択」で26万ほどのツアーですが
並び席は、旅行会社のツアー内容をよく確認したほうがいいですね。
3日前、パソコンから「WEBチェックイン」を使って、並び席が指定できて安堵します。
旅行日が迫ってきましたが、前回を経験したので
高揚感もなく、気持ちはハワイ2回目気分。
持って行ったスーツケースはこちら。
左のグリフィンランド「ナイトブラック色」は、外形H72.5×W49.5×D33.5=156㎝、TSAロック、77ℓ
右のエースプロテカ「フレンチブルー色」は、外形H60×W42×D24=126㎝、TSAロック、40ℓ
旅のしたくも前日に、旅になれたトラベラーのようです。
水深12m に耐える「防水デジタルカメラ DSC200WP」
耐衝にも砂ぼこり、落下にも耐えるカメラです。
ハワイではもちろん、沖縄での「SUP(サップ・スタンドアップパドルボード)」をするときにも役立つ「ラッシュ・ガード」も用意して。
「一眼レフカメラ」は重いので、解像度も高い「ソニーのミラーレスカメラ」を持っていきます。
英国「Barbour (バウアー)製」の長財布をパスポートケースに。
2人分のパスポートとクレジットカード、eチケットを入れます。
「JINBAOLAI」のドル紙幣財布
気圧に弱くて耳キンキンするので「気圧コントロール機能付、飛行機用耳せん」
スマホ、I-PADを使うために、「イモトのWIFI」をレンタルして自宅に届けてもらいます。
ハワイの街めぐりやワイキキビーチでサクサクつながります。
日暮里駅までタクシーで15分
日暮里駅から成田空港まで、スカイライナーで40分
なんと自宅から1時間で、成田空港に到着です。
あの時は、9時間もかかったというのに、あらためて近さを感じます。
ANAの搭乗は、成田空港駅で下車して「第1ターミナル南ウイング 4F 出発ロビー」に向かいます。
到着したのは、3時間前の17時「ツアーカウンター」で「eチケット」をもらいます。
「eチケット・パスポート」を持って、「ANAのチェックインカウンター」でスーツケースを預け「搭乗手続き」をします。(本来は、ここで座席を指定します。)
時間があるので、5Fの「IASS Executive Lounge 1」クリックに寄ってみます。
ビールまでいただいて、ちょっとリラックス。
さて、搭乗口に行くとしましょうか。
4Fの「保安検査場」で手荷物を検査し、3Fの「出国審査場」におります。
3ヶ月前は、ここまで行けなかったので安堵します。
「出国審査場」が混んでいるので、「羽田国際空港」て登録した「自動化ゲート」を使ってみます。
使う人も少なく並ぶことなくスムーズに出国・帰国できます。
パスポートへのスタンプは係の方にいただきます。
時間もあるので、免税店に寄ってみます。
機内食もあるので、夕食軽めのセブンイレブンでサンドウィッチ。
「45番スポット」に60分前に着きます。
窓の向こうには、「ホヌのカイ」が、今からハワイよと!
ニコニコ顔で駐機しています。
もうじき20時、そろそろ搭乗です。
「フライング・ホヌ カイ」で行く ハワイ 出発」へつづく
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