老舗店の包装紙と名物菓子を描きつづります。
包装紙がらのなんと面白く、何気ないものか 気になるお店の包装紙を巡ります。
羽二重団子 日暮里
日暮里文政二年、初代庄五郎が、音無川のほとり芋坂に「藤の木茶屋」を開業。
この団子が、きめ細かく羽二重のようだと賞され、商号も「羽二重団子」となりました。
包装柄は冬と夏バージョンがあります。
夏は、白地に涼し気な江戸時代の風物絵が盛り込まれている。
冬は、渋く江戸玩具。
餡団子は、こし餡 焼団子は、生醤油
創業当時をを思い返すことが出来る茶屋です。
筆者画
2013年9月7日
「2020年夏季五輪・パラリンピック」の開催決定
7年間かけて東京は変わります 楽しみですね~ 2回目のオリンピックです。