ベタですが

みなさん、こんばんは。

今日も曇り空。雨も時折降ったりして、これで晴れると秋の気配
が一段と進むのでしょうか。

さて、今日は映画のお話です。

「２０世紀少年＜最終章＞僕らの旗」

ラストが原作と違う、と言うことでとりあえず見てきました。
ちなみに、原作を読んだことはありません。

映画館のチケット売り場で、「エンドロールが終わっても、続く
ので、照明が明るくなるまで、座っていてください」と、注意を
受けました。

これが、試写会の際、公開されなかった部分だと、直感しました。
そういうやり方なんだと思い、ちょっとだけ手が込んでるなと、
思いました。

物語は人類滅亡へ向けて進み、トモダチの正体が判明し、決着が
つくのですが、この辺までは、普通な感じです。やはり、
エンディングへの序章と言った感じなのでしょうか。

エンディングは、見ていない人も多いので、あえてここでは書き
ませんが、そんな風に出来たらいいなぁと、思う人が多いのでは
ないかと感じました。

じゃぁ、自分はどうかと言うと、できたらいいとは思うけど、
出来る状況にあっても、やらないかなぁ。

とにかく、エンディングで凄い感動が待っているわけではありま
せんが、考えさせられるので、ちょっとオススメです。

それでは、今日はこの辺で。また明日！