みなさん、こんばんは。
今日も、昨日に引き続き快晴でしたが、肌寒かったですね。
さて、今日は、仕事柄目に付いたニュースからです。
愛知・半田で市民税10%削減 全国初、条例を可決(共同通信) - goo ニュース
これを見ると、市民全員が10%の税金が減少すると、勘違いしそうです。実態は、市の税収総額を、10%削減すると言うことのようです。
つまり、市民全員が負担する均等割3,000円を、100円へ減らします。2,900円×納税する市民の人数と、税率を6%⇒5.6%にすることによる、税収減が、税収総額の10%にあたると言うことです。
したがって、高収入の人は10%減少しないものの、減少額は増加すると言う仕組みなのです。低所得者の人は、微々たる額は減少するのですが、インパクトはあまりないようです。
これで、注目を浴びるので、市としては万々歳なのかもしれません。
くれぐれも、数字のマジックに気をつけてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!
今日も、昨日に引き続き快晴でしたが、肌寒かったですね。
さて、今日は、仕事柄目に付いたニュースからです。
愛知・半田で市民税10%削減 全国初、条例を可決(共同通信) - goo ニュース
これを見ると、市民全員が10%の税金が減少すると、勘違いしそうです。実態は、市の税収総額を、10%削減すると言うことのようです。
つまり、市民全員が負担する均等割3,000円を、100円へ減らします。2,900円×納税する市民の人数と、税率を6%⇒5.6%にすることによる、税収減が、税収総額の10%にあたると言うことです。
したがって、高収入の人は10%減少しないものの、減少額は増加すると言う仕組みなのです。低所得者の人は、微々たる額は減少するのですが、インパクトはあまりないようです。
これで、注目を浴びるので、市としては万々歳なのかもしれません。
くれぐれも、数字のマジックに気をつけてくださいね。
それでは、今日はこの辺で。また、明日!